1 Jun 2018
息子が通う幼稚園では、席替えの際は「くじ引き」で決めています。
どの学年も1番最初は通園方法が同じ子同士が同じ島になる(先生が事前に決めている)のですが、それ以降は殆ど「くじ引き」(年少さんは「背の順」という時期もあった)。
年少・年中時はクラス便りで席順が紹介されていて、私も今度は誰の近くでどこの席かな?と楽しみに見ていたのですが、年長になってからはそういう情報はなくなってしまいました。
今までの座席表を息子と見返していて、「いつも同じような場所だよね」と言ったら、「もう嫌なの!だっちんはココがいいの!」と指を指した場所はど真ん中の1番前でした。
いわゆる「特等席」とでも言いましょうか。
息子はこの「特等席」にどうしても座りたいようです。
そんな話をして暫くたったある日、そろそろ席替えする頃だなと思ったので「席替えした?どこの席になったの?」と聞いたら、なんと憧れの特等席をGETすることができたようです。
あまりのタイミングの良さに、嘘でしょ!?と思い、幼稚園にお迎えに行ったついでに息子のクラスの教室の座席の座布団を遠目に確認してみたところ本当だったよ!!すごくクジ運いいじゃない♪
なんて思っていたんですけどね。
どうやら自ら選んだ座席だったようです。
暫くしてクラス便りが配布されて読んだところ、クラスを名前順に3班に分けて、1班ずつに1つの列を与え(教室は3列構成)、自分たちで好きなところを選びましょう!という形式で決めたとのこと。
班で話し合いで決めたのか、早い者順で決めたのか、ジャンケンで決めたのか、その詳細は分からないけれど、とにもかくにも息子は自分で憧れの席をもぎ取った模様。
最終学年で良い思い出ができて良かったねぇ。
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