どうしたら育児がラクになるかの研究実践ブログ

幼稚園年長最後の親子遠足にみる子どもの成長

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無事に親子遠足(動物公園)が終了しました。
曇りがちで比較的涼しく、天候に恵まれて良かった!

そんな親子遠足、年少さん・年中さんの時に比べると息子も成長したな、と感じることがありました。

なんといっても友達関係。
年長さんともなると、お友達も増えるから終始楽しそうでした。

年少時の親子遠足ではこんなことを書いていました。

「年少さんは親子のみで行動の方が多かったけど、年長さんは友達同士で回る人が多いのかな?という印象です。」

実際、息子が年長さんになり真相が分かりました。
友達同士で敢えて回っているわけではなく、行くところに友達がいる。

行きのバスでは、バスレクが終わった後は同じクラスの後ろに座っていた男の子と窓を見ながらお喋りしていました。

動物公園に到着した後、途中までは同じバスの方々と動物を見てまわるのですが(20分くらいか?)、その間もずーっとそのバスの中でお喋りしていた男の子と手を繋いではしゃいで楽しそう。

解散になったら一目散に走って行き、行きついた先で大親友と遭遇。そしてまた別の友達と遭遇。暫く3人でキャーキャー言いながら走り回り、親たち一瞬見失う・・・(すぐに見つかったけどorz)

その後、3人のうちの1人が他の仲間と合流した為離脱。大親友家族と一緒に行動し、お弁当を一緒に食べ、行きたい先がお互いに違ったのでそこでバイバイ。

息子が行きついたアスレチック広場にて別の仲間と遭遇し一緒に遊び、暫くしてバイバイ。そうこうしているうちに集合時間が迫り、買い食いしながら観光バスに戻る道すがらで息子、疲労でグズグズ。

ってな感じで終始誰かとはしゃいでおりました。
最初から最後まで同じ友達と行動を共にする、というのはまだまだ難しい年齢だな・・・としみじみ思いました。

ママさん同士が仲良しで、子ども達もしょっちゅう一緒に遊んでいる場合は可能なのかもしれないけど、息子とその仲間たち(+保護者)はそういうタイプではなく、各々好きなように行動するタイプのようですw

まぁ、元々保護者同士で同一行動の結託をしていたわけではないので、なるべくしてなった結果とでもいいましょうか。

お蔭で息子からよく名前を聞くお友達のママさんとお喋りすることもできたし、気楽で楽しい親子遠足でした。ただ、最後の息子のグズりっぷりにイラッとしたけど、そういう場合は夫に丸投げー!!

こんな感じで幼稚園最後の親子遠足は無事に終了しました。
良かった、良かった。

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プロフィール

2012年11月上旬、男児出産。
35歳で産んだので高齢出産です。

胎児ネーム:ダフ、だっちん
赤子HN:胎児ネームを踏襲して、だっちん

只今絶賛、慣れない育児に翻弄中。
ジーナ式のねんトレを2か月半から開始。

2015年8月30日よりFC2ブログからこちらのブログに移転。
過去記事で画像がグチャグチャなのはその影響です。
時間のある時に修正していくことを考えつつあります。
「FC2」という単語が記事内にあるのはこの余韻です。

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