8 May 2018
我が家は幼稚園の通園バスを利用しています。
年少・年中時は1人バス停だったのですが、最終学年で遂に2人バス停になりました。
我が園ではバス停の時刻やメンバーは始業式の時に発表されます。が、私はその前に既にメンバーについては知ることができたのです。
というのも、今まで利用していたバス停がなくなって別のところに新設するかも、という話を年長直前の春休みの時にバス担当の先生から聞いていて、その時に私が利用しているバス停と同じ所を希望している方が1名いる、と言っていたから。
「あーあ・・・1人バス停じゃなくなったのか、残念」とも思ったけれど、それよりも何よりも「バス停が変わる=バスルートが変わる」かもしれない、こっちの方がよっぽど重要でした。
従来通りのバス停(バスルート)なら、今度は早バスの1番最後のバス停という最高の条件。対して、バスルートが変わってしまったら、遅バスの1番最初のバス停という息子にとっては少々残念な条件。
果たしてどっち!?
とドキドキしながら年長の始業式を迎えた結果・・・今まで通りのバス停で早バスの1番最後のバス停でした♪ということで、バス時刻は9時ちょい過ぎという好条件であります(もう1つのバス停だったとしてもバス停の時間は殆ど変らない)。
息子は朝、幼稚園で過ごす時間が長くなり、友達と遊べるのが楽しいようです。
で、1人バス停から2人バス停になったけれども、思ったよりも嫌じゃなかった。1人バス停の最大のデメリットはバスが行っちゃったかどうか分からない事(我が園のバスは、バス停にいなかったらスルー)。だけど、2人バス停だったら相手がいなかったら行ったんだな、とすぐに分かるのがイイネ。
それぞれ子どもが自分に話しかけてきたら相手をするからママさんとずっとお喋りしているというわけでもないし、早バスだからかバスが殆ど時間通りに来るし、バスを見送ったらすぐに「さよなら」と別れるから、一緒にいる時間ってほんの数分なんですよね。
1人バス停だと気楽だけど、2人バス停も結構気楽。
これが3人以上になったらどうなるんだろう・・・それは謎。
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