24 Apr 2018
小学校入学前の年長さんのうちに親子でしておきたい事とは何か?
というと・・・
ズバリ、公園遊びです。
小学校に入学したら子ども達だけで遊ぶ機会もあると思いますが、親と一緒に公園遊びをしているうちに、近所の公園の遊具で遊び慣れておくと安心感があります。
とは言っても我が家の周辺の公園は、そんなに遊具が充実していないので大した事もないんですけどね・・・
その中で1番怖いな、と思っていた遊具は「登り棒」。
下から上に登る分には危険はないけれど(登れないから)、上から下に降りるのがちょっと怖い。近所の公園は大抵が滑り台の近くに登り棒が併設されていて、階段さえ登ればだれでも棒から降りられる、そんな感じになっています。
先日、東京タワーに遊びに行った時に、タワー近くの公園で遊んだんですけど、そこに高さが低い登り棒があったんですよ。もちろん滑り台に併設されているやつなんですけどね。
高さは2mくらい?初心者が練習するには丁度良い高さです。
その高さに運命を感じたかのように息子は登り棒から降りる練習を始めました。
相変わらずストイックです。
出来るまで繰り返してやる息子vs早く帰りたい親。
ということで、早く帰りたい私は登り棒からの降り方を教えましたよ。
実演交えて・・・
息子は見て覚えるタイプなので、私がお手本を見せるのが1番です。
棒をしっかり持って、片足を棒に絡め、棒に抱きつき、ゆっくり滑り降りる。
これを数回繰り返し見せたらコツを掴んだようで、暫く練習したら1人で降りられるようになりました!
気を良くした息子はその公園を離れてくれたけれども・・・電車に乗って一眠りし、自宅近くの公園の登り棒で再び練習をしはじめましたorz
まぁ、そのお陰で危険と思っていた「登り棒」を使って降りることをクリアした息子。後は経験を重ねていけば、小学校入学までには安定して登り棒で遊べることでしょう。
そんなこんなで何かと親の目が離れがちになる小学生。
幼稚園年長さんのうちに出来るだけ公園遊びマスターになってもらい、親の目が離れても安全に遊んでもらいたいものです。
しかし、公園遊びに親が付き添うのっていつまでなんだろうか・・・
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