21 Jan 2018
もうすぐ幼稚園で発表会があります。
年中さんは劇をやるのですが、演目と配役も決まり、日々練習に励んでいるようです。
私はてっきり毎年同じ演目を繰り返しているのかと思ったのですが、去年と演目が違う!!そして、この話を年長ママさんにしたところ「もしかしたら3年サイクルでやっているのかもしれない」と言っていました。
息子は自分がやりたいと思った劇をやることになったのですが、どうやらその中の配役はやりたいものではないそうな。
息子がやりたかった役は女の子がやる、と決まっているそうです。
そりゃできないね。
で、結局息子は何の役かというと悪役!!
なんやかんやで楽しそうではあるので良かったけれど・・・悪役かぁ・・・
息子が選んだ演目は、この人が主役!という目立つポジションはないのだけど、よりにもよって悪役かぁ・・・
他にも男の子が主役の劇があるんだから、それを選んでカッコいい主役に立候補すればいいじゃん!と思って聞いてみたところ、その演目は嫌だったそうな。まあ、悪役も仲の良い友達と一緒なので練習は楽しいのかもしれませんがね。
発表会は他のクラスのお子達と合同でやるのですが、この悪役、他のクラスで仲の良い子とも同じみたいなので心強いです。で、その他のクラスの悪役仲間のママさんと話したところ、やっぱり男の子が主役の劇があるじゃん・・・と思ったそうな。
やっぱり自分の子どもが悪役ってね、その事実だけに焦点を当てるとガッカリ感があるわけで。しかし、息子が練習の成果を家で見せてくれるのを見ると、可愛い悪役さんだからまぁいっか。
(追記)
その後、配役決定談を聞く機会がありました。
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