12 Jan 2018
このブログでもちょいちょい書いているのですが、息子は2歳くらいから洋服の好みがハッキリしています。
最初はTシャツもズボンも、とにかく自分が気に入ったものを選んでいました。だから、上と下がバラバラなテイストというのもよくあること。
そして、強烈に気に入った服があるとエンドレスリピート。
洗濯したそばから着ます。夏は戦隊キャラのTシャツをローテーションしたりもしていました。
そんな息子が最近はファッションについて考えるようになってきたのです。
Tシャツの色とズボンの色を同系色にしたり、靴下の色や靴の色まで考える時もあり。まぁ、その組み合わせがオシャレか、と言われたらそうでもないのですが、以前に比べたら随分良くなってきたと思われます。
鏡で全身チェックする時もありますからね。
こんな状態だから、母のセンスで洋服は選べず、買えず、着せられず・・・orz
なかば無理やり息子に納得させて買った服はお蔵入りと化すので、息子に選ばせるしかないけれど、そもそもにして洋服屋さんに行ってくれないのが難点です。
やっとこさ息子がお気に入って買った服でもタブーな発言があります。
「女の子が着る服みたい」「似合わないね」。
「女の子のもの」「女の子がすること」を極端に嫌う男子に「女の子が着る服みたい」は絶対に耳に入れてはいけません。
この間、ユニセックスなコートを買ったんですけど、買った後にそのコートを小学生の女の子が見ていて、母親に「これ可愛いね」と言っていたんですわ。もう、速攻で息子とお店を立ち去りましたよ。
その後、おばあちゃんに「そのコート、女の子みたいだね」と言われたのです!幸いにも息子は気が付いていなかったようなので、慌てて「やめて~」と注意しておきました。
夫もシレッと「似合わない」という単語を使うから困る・・・
将来はどんなファッションセンスになって行くのか。
今1番のお気に入りは、ハッカのジーンズです。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。