どうしたら育児がラクになるかの研究実践ブログ

かはくたんけん隊は子どもが国立科学博物館に食いつくマストアイテム

※当ブログはプロモーションを含みます

5歳の息子が国立科学博物館を訪れたのは2回目。
ということで、2回目は1回目に見損ねた&やり損ねた部分を攻めてみました。

なんといっても目玉は「コンパス」。

前回は「コンパス」についての記事だったので、今回はそれ以外の部分をレポートしたいと思います!

かはくたんけん隊はマストアイテム

かはくたんけん隊セット

入場してまず最初にGETしたのは「かはくたんけん隊」。
前に来たときに、小さい子が帽子をかぶって首からぶら下げていたのを見つけて、次に来たら絶対に買うぞ!と思っていたものです。

かはくたんけん隊セット

たんけんバッグ、紙製のたんけん帽、オリジナル鉛筆、紙製の虫眼鏡、ワークシート2冊(「やさしい」と「ちょうせん」が選べます)のセットで400円。ワークシート2冊のみで250円というのも選べます。

紙製のたんけん帽を組み立てるとこんな感じ。
これ、ゴムとかがないし、浅いし、紙製なだけあってツルツルとすぐに落っこちてしまいました。しかも息子はかぶりたがらず・・・おまけにたんけんバッグも持ちたがらず・・・orz

ただ、ワークシートはすごく良くて、ピンポイントに見るべきポイントが書かれているので、子どもにとっては漠然と展示物をみるよりも、書かれているポイントを「探す」方が楽しいみたいです。

前回訪れた時は「地球館」を中心に見たので、今回は「日本館」から攻めてみたので、日本館のワークシートは全部完成させることができました。

シカのツノの形はどうなってるんですかね!?

ちゃんと観察して書きこんでいます。
但し、書いたツノはグチャグチャ・・・

「地球館」は疲れたのかやる気がなかったのでノータッチ。
次回訪れた時は完成させたいです。

5歳の子どもが国立科学博物館で食いついた展示

今回1番食いついたのは企画展の「地衣類」。
ギタイマントで擬態するのが楽しかったようです。

めっちゃ笑顔。
息子はモニターを見て、自分の隠れ具合を確認しています。

もうしつこい、しつこい。
3,4回はこの展示を訪れては擬態を楽しんでいました。

そして、カブトムシの標本をジッと見つめていました。
まつぼっくりの標本も楽しそうに見つめていました。まつぼっくり、パイナップルくらいの大きさのものがあってビックリ。

初めて訪れた時はスルーしていた展示も、今回は自分の興味のあるところで立ち止まる、という成長がみられました。

シアター360

シアターサンロクマル。
「360度の音と映像に包まれる体験」ができるシアター。

私、こういう系は酔って苦手だな・・・と思ったんですけど大丈夫でした。
気持ち悪くなったら目をつぶればOK。

肝心の息子は・・・怖がる怖がる。
別に怖くないんだけど、暗くて音が大きいのが怖いのか、終始私の手をギュッと握っていました。

国立科学博物館は訪れる度に子どもの成長がわかる

4歳の時と5歳の時で、国立科学博物館に対する姿勢が違いました。知っている事が増えた段階で見ると、また違って見えるんでしょうね。

また定期的に探検したいと思います。

Sponsord Link



関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

プロフィール

2012年11月上旬、男児出産。
35歳で産んだので高齢出産です。

胎児ネーム:ダフ、だっちん
赤子HN:胎児ネームを踏襲して、だっちん

只今絶賛、慣れない育児に翻弄中。
ジーナ式のねんトレを2か月半から開始。

2015年8月30日よりFC2ブログからこちらのブログに移転。
過去記事で画像がグチャグチャなのはその影響です。
時間のある時に修正していくことを考えつつあります。
「FC2」という単語が記事内にあるのはこの余韻です。

旧ブログはこちら。
このブログでパスワードを入力しても見られない読者様は、コチラの旧ブログでご覧ください♪
http://nikoniko42life.blog.fc2.com/

にほんブログ村 子育てブログ 2012年4月~13年3月生まれの子へ にほんブログ村 子育てブログ 幼稚園児育児へ

カテゴリー

アーカイブ