18 Nov 2017
息子は4歳8か月の頃から算数に興味を持ち始めました。
この足し算ブーム、ひそかに今でも続いていまして、少しずつではあるけれどレベルも上がっています。
画像の数字はその一環で息子が書いたもの。
「1+1は2、2+2は4、3+3は6、5+5は10、100+100は・・・」というものだそうです。
でですよ。
数字まで書いて足し算の勉強を自主的にするなら、ワークやらせたらいいんじゃない!?と思って、私が自作の足し算ワークを作成したんですけど撃沈。。。
1+1=□
これくらいを3題程度なのに断固拒否。
息子の中のワーク拒否問題は現在も継続している模様。
だけど、口頭でのクイズ形式は大好き。
足し算クイズを私に出してくるし、「だっちんにも聞いて!」と言ってくるので、今は専ら口頭足し算勉強をしています。
今の時点で、1+1=2、2+2=4、3+3=6、4+4=8、5+5=10、100+100=200、はマスターした模様。でも「12たす100は、じゅうにひゃく!」とと答えていますけどね。なんか、最近のお気に入りは「100」みたい。
息子に足し算クイズを出して気が付いたのですが、上記のように同じ数字の足し算なら10までは言える、別の数字の足し算でも5以下の数字のならなんとか答えられる、そんな感じがします。
「4+3」は答えられても、「6+2」は分からない。
まぁ、指の問題なんでしょうけどね。
ただ、息子的にはこの足し算で自信を持ったのか「もっと難しい問題を出して!」と言ってきたので、「2が3つでいくつ?」「3が2つでいくつ?」と掛け算的な言い回しをしてみました。3くらいまでの数字なら答えられる模様。
なので、今度は割り算を出してみました。
「4つのお菓子を、だっちんとお母さんで分けると1人何個?」これは結構難しかったようですが、何とか「2個!」と答えられていました。
折角息子が算数に興味を持ったので、親としてはもっと伸ばしてあげたいところではあるけれど、ワーク作戦はダメ。
おはじき等を使って教える等、息子が「勉強だ!」と思った時点でやる気をなくすと思うので、今まで通り口頭でのクイズ作戦で、息子が言ってきた時だけノリノリで付き合っていこうと思います。
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