18 May 2017
くら寿司のビッくらポン!って子どもは好きですよね。
我が家の場合、投入できるお皿はだいたい15皿前後しか注文しないので、ビッくらポン!は3回程度しかできません。
この程度の回数でも、3回のうち2回アタリを出したことがありました。
その時の条件はというと・・・
平日の昼間!!
夫が平日休みの時のランチで行ったら、66%の確立で当たりました。
※景品は「かき氷」と「マンゴージュース」のキーホルダー
これが我が家族のくら寿司デビューだったので、これくらいの当選確率が当たり前と思っていたのです。しかし最近は全く当たらず・・・
ここ最近は専ら夜に行くことが多いから当たらないのかもしれません。
ビッくらポン!は子どもの算数の学びにもってこい!
息子には「5枚お皿を入れたらビッくらポン!が1回できる」というルールを最初に教えました。
そして、お皿を入れる係りは息子。
3枚入れたところで、後何枚入れたらビッくらポン!ができるのか考え始めた模様。
指を使って一生懸命考えた結果、「後2つ!」という答えを導くことができました。
いわゆる引き算ですね。
子どもに算数を教える時は「お菓子を使うと良い」というのをよく見るけれど、息子の好きなお菓子はおせんべいなので、あまり算数を教えるお菓子向きじゃないんですよね・・・
仮に個別包装のおせんべいで算数を教えられたとしても、「そんなもんやってられるか!」と言わんばかりに食べるorこちらの話を全く聞かないので、お菓子を使って算数のお勉強なんてとてもじゃないけどできません。
しかし!
ビッくらポン!のお皿なら簡単にできちゃいます。
この間は、後1枚お皿を入れればビッくらポン!が出来る、というところで「後1つ食べてよ~!!」と息子からお願いされました。
しょうがないからもう1皿注文して、ビッくらポン!をやったのですが、やっぱりハズレ・・・息子も「あ~あ」とは言っていたものの、アニメーションを見るのが好きなようで、当たってもハズれてもどちらでも良さそうです。
そんなこんなで、くら寿司に行ったときは、積極的に算数の勉強を取り入れてみようと思います。
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