8 Apr 2017
久々に図書館に行って絵本を借りてきました。
このラインナップはZ会通信講座(年中コース)でオススメされていた本です。
「9ひきのうさぎ」や「たんぽぽ」は、4月号の教材とリンクする本で、絵本から数や自然を学ぶという意図があるようです。
Z会年中コース4月号の教材についてはまた別記事で紹介する予定ですが、届いた教材、明らかに少ない気がする・・・というのも『ひらがなだいすきワーク』がないやんけっ!!
問い合わせの電話をしても繋がらないので諦めて公式サイトと、届いた4月号の教材をよーく見て見たら少し謎が解けました。
『ひらがなだいすきワーク』は副教材で、これはどうやら「スタートセット」として送られてくるらしい。私が申し込んだ日からすると4月10日に出荷予定ということで、足りないんじゃなくて別便でくるんだな、と。
Z会初心者だから、「スタートセット」と「各月の教材」の違いが良く分からなかったんだけど、多分違う認識なんだと思う。ということで納得し、4月12日くらいまでに届かなかったら再度電話をしてみよう、ということで、Z会の教材紹介記事は「スタートセット」が届いてから記事にしたいと思います。
で、先に届いた教材で紹介されていたオススメの本を借りてきただけで、まだ教材自体には手を付けていません。私だけパラパラ中身を見て見たけど、今月号は「たんぽぽ」にフューチャーしていたので、絵本を読んでからの方が良いかな、と思ったんですよね。
ここまでが前置きです。。。
そして、寝る時に「たんぽぽ」と「どろんこハリー」を読もうと思ったら・・・
「だっちん、読めるよ!」
と4歳5ヶ月の息子が自分で絵本を読みたがったので試しに読ませてみました。
少しずつ読めるひらがなが多くなってきて、今までは「ひらがなを書く」ということに興味を持っていた息子が、「ひらがなを読む」ということにも興味を持ったようです。
私が思っている以上に読めていて感心したのですが、1文字1文字読むのが遅いのなんの・・・1冊読み終わる頃には朝になってしまいます。
ただ、無理やり取り上げたら折角のやる気が削がれるかな・・・とも思うわけで。しかし私が眠くなってくるわけで。ということで、結局取り上げる感じで私が読んでしまったわけですが、「たんぽぽ」の絵本はなかなか勉強になりました。
さずがZ会のラインナップだな・・・と。
絵本を読ませてみて教えるのに困ったのは、「は」と「へ」。
「は」って音読する時は「わ」と読むときもあるし、「へ」も同様に「え」と読むときもあるわけで。これを何て教えればいいのかすごく困りました。
結局、「文章(絵本)を読むときは、「へ」を「え」と読むときがあるんだよ、日本語って難しいね」と言うくらいしか出来ませんでした。これはもう、理屈じゃなくて感覚ですよね。。。
絵本では濁点もあるし、絵本を自分で読むようになったらかなりレベルアップするよな、と改めて思いました。
4歳児が自分で読めて、ある程度の時間で読み終わる絵本って言ったら・・・赤ちゃん向けの絵本だよな。ということで、今度図書館に行ったら赤ちゃん向けの本も借りてこようと思います。
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