31 Mar 2017
早速『JDRAZOR(MS-500)』のキックボードの練習に勤しむだっちん。
お友達のキックボードを借りて練習していたこともあり結構上手に乗っています。
そう。
だっちんがキックボードに興味を持ったキッカケはお友達だったのです。
公園でバッタリお友達と会ったから一緒に遊んだのですが、颯爽とキックボードに乗る友達が格好よく見えたようで、だっちんもレンラッドの自転車に乗って2人で公園周りを走り回っていました。
それだけでは飽き足らず、しつこくお友達のキックボードを借りたがるだっちん。仕舞には、自分の自転車を貸すからキックボードを貸してくれ、と交渉し、借りて練習し始めたのです。
それ以来、だっちんの頭の中はキックボードでいっぱい。
でも、「欲しい」と言われてホイホイ買ってあげるのもどうかと思うから、「サンタさんにでも頼んだら?」とのらりくらりはぐらかしていたのです。
そんな折、だっちんが自転車で大怪我をするという事態に。
これで暫くは自転車やキックボードからは離れるだろう・・・と思いきや、大怪我をした直後から「自転車に乗りたい!」の連呼。
今後、だっちんが自転車を乗る時に親側はどうサポートすればいいのか考えました。
だっちんは自転車に乗るのは結構上手になってきたから、親は歩きや走りでは追いつけないし体力も持たないからイザという時に側にいれない可能性があって危険。
かと言って、親が自転車に乗ってサポートする場合、だっちんの側にいてアドバイスすることはできるけど、イザという時に咄嗟に補助することができないから危険。
そうだ。
だっちんが自転車に乗っている時、親はキックボードに乗ればいいんじゃないの!?
って思ったんですよ。
キックボードなら、自転車に乗っているだっちんのスピードにも追いつけるし、すぐに乗り降りできるから咄嗟に補助することが可能なのではないか!?と(ただ、親側のキックボード熟練度が問題ではある)。
ということで、キックボードを買うことにしたのです。
「進級祝い」という名目で買ってあげました。
ただ、キックボードを買ってあげたら、自転車のことなど忘れたみたいにキックボードで頭がいっぱいのようです。
まあ、キックボードの方が3輪だからスピードも出ないし、まだ下手っぴだからスピードも出せないし、私が歩いてサポートできるので安心・安全だからいいんですけどね。
しかし、なんでこんなに乗り物が好きなのだろうか。。。
やっぱり男の子だな、と思わざるを得ないな、と。
(追記)
キックボードでは自転車に追いつけませんでした・・・
ただ、だっちんが気を遣ってスピードを合わせてくれるのでヨシ!とします・・・
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