10 Mar 2017
久々にだっちんと一緒にお風呂に入りました。
湯船に浸かっている時に、だっちんがずーっとクシで私の髪の毛をブラッシングしてくれていたんですよ。
そのブラッシングの仕方が優しくて結構上手。
そしてぶつぶつセリフも言っていました。
「もう少し、ここをこうすると可愛くなるからね~」
「ちょっと前みせてごらん」
「この黒いところを・・・」
などなど。
セリフも手つきも美容師っぽいんですわ。
昨日の記事にも書いた、「ハサミで自分の髪の毛を切る」という行為にも繋がりそう。
やっぱり幼稚園で美容師さんごっこ的なものをやっているんじゃないか?と思って聞いてみるも「やってないよ」とのこと。
じゃあどこでそんなやり方を覚えたの?と聞いてみたら「車にのったところで(美容室デビューした時に座った車のイスの事)」と言っていました。
約2か月の月日を経て美容室デビューの思い出が蘇ったのだろうか?それとも本当は幼稚園で美容師ごっこをしているのではないだろうか?
ま、なんでもいいんですけど、20分くらいずっと私の髪の毛をブラッシングしてくれていたのですが、お蔭で乾かした後の髪の毛の指通りが非常に良かったです。
ただ、ドライヤーで髪の毛を乾かしている時に私のところに来て「ちゃんと可愛くなってる?」とチェックしに来ましたorz
本人はイマイチ納得していないようで、さらに私の髪の毛をブラッシングしようとしていましたが全力で拒否させていただきましたがね・・・
しかし、よく飽きもせずブラッシングするな、と感心します。
母親が可愛いか、可愛くないかが気になるなんて、4歳男子もなかなか侮れないな、と思ったできごとでした。
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