26 Feb 2017
母子ともどもハマっているアプモン。
気が付けばアプモンチップも約50枚となりました。
ということで、今まではジップロックに入れていたアプモンチップを100均(キャンドゥ)のハガキ入れに収納することに。ただ、50枚でいっぱい。
4歳の子が遊ぶことを考えると、1枚1枚収納するファイルよりも、こういうドシャっと出し入れができる収納の方がいいんですよね。
ハガキサイズの大きさも持ち運びもしやすいし、開閉も簡単にできるし、「くじガシャポン」をするときもアプモンチップを探しやすい!だっちんも気に入っています。
半透明で中が見えるのも4歳児の心をくすぐるポイントです。
で、このアプモンチップ。
だっちんも飽きずに毎日遊んでくれているのですが、知育玩具として機能しているな、と思うようになりました。
あくまで4歳児には・・・という話なのですが、どういう風に知育玩具として機能しているのかというと・・・
アプモンチップにはそれぞれレベルがあって、それが★の数で表示されています。
この★の数を見て「強い」「弱い」を判別するのですが、アプモンチップをパッと見ただけで「強い」か「弱い」か判断できるようになってきました。
★4くらいまではすぐに「4」と認識できるものの、それ以上になるとまだまだ「・・・」という感じです。が、右脳を働かせてどっちのチップの★が多いかは分かるようです。
アプモンチップが裏返っていても、何故だかだっちんは”何モン”なのか分かるんですよ。
本人に何で分かるの?と聞いてみたところ「カタカナを読んでいる」と言っているけれど、絶対嘘!
というのも、”何モン”なのか分からないチップもあるからね。後ろの絵柄で”何モン”なのか判断しているんだろうな、とは思っています。
これはまさに、『こどもちゃれんじ』ほっぷ3月号のメモリーゲームに通じるものがあるんじゃないの!?と。
アプモンチップの面白いところは、アプモン同士を組み合わせることによって「アプ合体」ができること。
例えばこれ。
上の段の2枚と、下の段の2枚が「アプ合体」できる組み合わせなのですが、こういうのも覚えていくことによってメモリーゲームになっているなぁ、と思うんですよね。
このアプモンチップをアプリドライブにセットすると、そのアプモンの強さが数字で表示されます。
今のところ、組み合わせで6ケタまで出てくるようになったのですが、3ケタの数字が出ると「弱い」と言い、6ケタの数字がでると「うわ~っ!強いっ♪」と言っているので、数字そのものの大小の勉強にもなっているのかな?と。
後は単純に並べて遊ぶこともできます。
だっちんがよくやっている遊びは、「お父さんチーム」「お母さんチーム」「だっちんチーム」と3つに分けて並べて、どのチームのアプモンチップが多いかを、数えたり、並べたり、積み重ねたりしています。
そして、最大の数字の勉強はやっぱりコレ。
以前、★8のレアアプモンチップを失くしたという記事を書いたのですが、その後見つかったんですよ。
「くじガシャポン」をした時に落ちた音がしたけれど、地面を見ても無かったので気のせいかな!?と思ったけれど、後日「くじガシャポン」の機械の下を覗いて見たら落ちていました・・・良かった・・・
で、それ以降、アプモンチップを片付ける時は、枚数を数えています。11以上の数を数えるのは微妙だっただっちんも、少しずつ数を数えるのが上手になっています。
今やアプモンチップも約50枚になり、数が増えれば増えるほど、数を数える練習になります。
こんな感じで、子どもがハマっている遊びで知育ができるならWIN-WINだわ♪
ちなみに私はスマホアプリと連動させて集めたアプモンチップのコレクションを楽しんでいます(だっちんにはやらせない)。
ということで、4歳の子が『アプリモンスターズ』にハマると「さんすう」の勉強ができるのでは!?と思った次第。『アプリモンスターズ』はアニメにもなっているので、興味のある方は是非見て見てください。
女の子だとプリキュアとかアイカツとかなのかな??知らんけど。
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