22 Dec 2016
先日、夫側家族と仙台旅行をしました。
今回宿泊したお宿は『作並温泉 ゆづくしSalon一の坊』。
雪景色はお部屋から撮影したものです。
仙台駅は全く雪なんか降っておらず積もっておらずだったのに、仙台駅から宿の無料シャトルバスで40分程揺られたところ、銀色の景色があらわれたのです。
だっちんは「雪合戦ができるね♪」なんて言っていたけれど、実際に雪玉を軽くぶつけてみたら「やめて~!」と言って、洋服についた雪を払っていました・・・orz
東京に住んでいると、こんな景色はなかなか見られないので良い経験ができたかな。。。
部屋割りは、義両親+義姉夫婦で1室、義兄夫婦で1室、私達3人で1室です。
至って普通の和室かと思いきや・・・
ベッド~~♪♪
こういうオシャレ部屋、よく見てはいたけれど、実際に宿泊したのは初めて!
これ、なかなかいいですね。布団を敷きに来ないから気を遣わなくていいし。
だっちんも大はしゃぎ!
ころ~ん♪
で・・・ここで問題が。
ベッドは2つ、寝る人3人。夫と私、どちらがだっちんと寝るか?
だったのですが。。。
「だっちん、おばあちゃんと寝る~」
とアッサリ義両親+義姉夫婦の部屋に転がり込んでいきました。
ちなみに義両親+義姉夫婦の部屋はお布団です。
ベッドにキャーキャー言っていた割には全く執着心はないようです。
で、義兄夫婦の部屋と私達の部屋は隣だったのですが、義両親+義姉夫婦の部屋は別館。
夜中に「お父さん、お母さんのところがいい~!!」とか言いださないだろうか!?と不安はあったのですが、、、
無問題。
21時くらいから7時半過ぎまでグッスリ寝たようです。
さらに、8時前に夫がだっちんを迎えに行ったら「おばあちゃんといる」と言って拒否。
8時過ぎの朝食バイキングでご対面となりました。
去年も「おばあちゃんと寝る」と両親と別室で寝ただっちん。
いつも会っているおばあちゃんの家に1人お泊りは嫌がるくせに、1年に1回しか会わないおばあちゃんとは寝る不思議。
お蔭で私達夫婦はのんびりラウンジでお茶をしたり、私は露天風呂に入りに行ったり、1人1ベッドでゆっくり眠ることが出来ました。
そしてまた朝、露天風呂に入りに行く。
ここのお宿、大浴場と3つの露天風呂、ある場所が全部違うので、1回1回着替えて移動する必要があります。
露天風呂では洗い場がないから、まず大浴場で体を洗うので1回、後は時間が許す限り移動して入り直す手間がかかる。
それがちょっとネックでした。が、1番大きい露天風呂からの景色は綺麗でした。
食事は夫家族と一緒だったので写真は撮っていないけれど、美味しい物が次から次へと運ばれて来てお腹いっぱい!
私は胃腸炎後で食欲は無かったハズなのに、食べているうちに食べれるようになってきちゃいました。
(折角痩せたのにまた太るな・・・)
そんなこんなで、楽しい時間がすごせましたとさ。
★作並温泉 ゆづくしSalon一の坊
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