19 Nov 2016
子どもが成長するにつれ、会話に気を付けなければいけないなと思い始めてきました。
以前、親の口癖についての記事を書いたけれど、それと似てるかも。
子どもとした会話は、友達との会話にも影響するのかもしれない・・・
と思った出来事がありました。
だっちんは幼稚園の違うクラスに大親友がいます(以下、ケンちゃん)。
ケンちゃんは保育園時代からのお友達で、幼稚園の先生にも認知されている程の相思相愛っぷり。
なもんで、ケンちゃんのお母さんとは「今後絶対同じクラスにならないだろうね」と言っています。
で、ケンちゃんとは違うクラスながらもお預かりが一緒なので、その時間にイチャイチャと遊んでいるそうな(先生談)。
どちらかというとケンちゃんの方が、だっちんLOVEだった力関係が、段々と逆転しているように見える今日この頃。最近、だっちんのケンちゃんLOVE度が凄まじいんです。
普段は、だっちんの方がケンちゃんよりも早く帰るので見送られている立場だけど、最近はケンちゃんの方が早く帰ることが多く、だっちんが見送る立場になったある日の事。
ケンちゃんが帰る時、だっちんは大泣きしたそうです・・・
その後、だっちんは先生に抱っこされて暫くエーンエーンと泣いていたそうな。
この話、だっちんから聞いたのでイマイチ信憑性に欠けたので事実確認をしてみました。先生に聞いたところ、このエピソードは本当でした。
そして、ケンちゃんのお母さんに「ケンちゃんが先に帰る時、だっちんってケンちゃんのことを見送ったりするの?どんな感じ?」と聞いてみたところ、「この間、泣きだしてビックリしたよ」と言っていました。泣かないにしても、かなり落ち込んだ顔をしているそうです。
で、その後に聞いた話が今回の記事タイトルに繋がります。
ケンちゃんのお母さんから聞いた話によると、だっちんとケンちゃんの会話がすごかったそうです。
泣いているだっちんに対してケンちゃんが「今日も好きだよ、また明日会おうね」と言い、だっちんが「また明日遊ぼうね」と言ったそうです。
ケンちゃんのお母さんは「そんなセリフ、どこで覚えてくるんだろう」と言っていて、私と2人で笑っていたのですが・・・
ちょ・・・待てよ!?
そのセリフ、どっかで聞いた覚えがあるのだが・・・
家に帰ってから考えた結果、ケンちゃんとだっちんの会話って、まんま私とだっちんの会話じゃんorz
夜、布団でだっちんとゴロゴロ寝ている時、私がだっちんに「今日も好きだったよ~、また明日会おうね」と言って、だっちんが「また明日遊ぼうね~」って返答してくるんですわ。
だっちんが「夢の中で会おうね~」という時もあります。
もしかしたら、この会話をだっちんがケンちゃんに言って、ケンちゃんが覚えてだっちんに言ってくれたのかもしれない。
あくまで仮説だけど、可能性は全くないとは言い切れない・・・
今回は、まぁ変な会話ではないけれど、第三者から改めて言われると恥ずかしいセリフではある。
これが変な会話や、品位を疑うような会話だったと思うと・・・子どもに迂闊に変なことは言えないな、と思ったのでした。
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