17 Sep 2017
私用にデジカメを新調しました。
カシオexilim(ex-zr70)です。
この機種は、インスタやブログをやる女性向けなんだそうな。
というのも自撮り機能がついているのです。
前にもシャッターボタンがあるのがポイントです。
私は殆ど自撮りはしないけど、家族写真を撮る時に良いな、と。
自撮りをするにあたりシャッターが前にあるのって、かなり安定感がある!
また、ちょっとの光でも明るく写してくれるから夜景もいい感じに撮れるらしく。
とりあえず何も考えずして、そこそこの写真が撮れるオールマイティな機種、と店員さんが言っていたので即決!
※ネットの方が安いorz
白・ピンク・黄色の3色展開で、どれにしようか考えた結果、黄色にしたのですが、なんと在庫切れ。じゃあ白でいいや、と白を買ったはずなんですけど・・・
家に帰ってきて箱を開けたら黄色だし!!
心は白だったのに今更感の強い黄色。
ではあるものの、まぁいっか♪ということで、私の新しい相棒となりました。
私は枚数重視なので画像サイズの設定を変えて、今まで使っていたデジカメを撮ってみました。
左は16M(4608×3456)/画質標準、右は3M(2048×1536)/画質高精細
※16Mの方が実際の色に近い
で、このオレンジのデジカメを4歳10か月の息子に譲ったんですよ。
もともと液晶画面の一部が黒くなっていたり、息子がボタンを押しすぎてゆるゆる凹み気味だったので買い替えたかったんだけど、だましだまし使っていました。
が、息子がことあるごとにデジカメをいじっていたので、ここら辺が買い替え時だろうといことで買い替えからの贈与をし、SDカードも息子用に新調した結果・・・
あげた途端に興味なし??
なんか、人のものをいじくりたいのかな!?と。
自分のものになると興味が失せるのかな!?と。
後、SDカードに何も画像がないことも不満だった模様。
息子は写真を撮る以上に、SDカードの写真を見るのが好きだったのです。
だから、「これからは、だっちんが自分で思い出の写真を撮っていくんだよ♪」と少々くさいセリフを言って穏便に済まそうと思ったら、「消したらダメ!」と怒る怒る。
※消してない、SDカードを取り替えただけ
面倒くさいな・・・そこはウン!でいいじゃないか。
ただ、怒りと記憶は持続しないのが4歳反抗期のいいところ。
今日は色々な写真を撮って喜んでいました。
で、最近は「キッズカメラ」という子ども用デジカメって売っているんですね。
⇒楽天でキッズカメラをチェック!
こういうのが販売されているということは、少なからず需要があるわけですよね。
おそらく大人が使っていると子どもは使いたくなる。
大人としては壊されたくないから、子ども用のデジカメを買おう!という発想なんだろうなとは思うけれど、アンパンマンのデジカメは「知育玩具」に分類されていました。
アンパンマンの玩具は全部知育に分類されるんですかね?
ってことで、子どもにデジカメを持たせて知育できるのかを検索してみたところ・・・
「好奇心を育む」「子どもの個性を発見する」などが挙げられていました。
いわゆる”こども目線”を楽しもう!的な。
後、私が考えるに「芸術センスが磨かれる」「感受性が豊かになる」「手先が器用になる」。
被写体を美しく撮りたいな、と思うと構図や色彩を考えますよね。なんとなく芸術センスが磨かれそうです。
また、キレイな景色等を写真に写して残したいという興味から、色々なモノにアンテナを張り巡らせたりするかな、と。
デジカメをシッカリ持って、半押しでピントを合わせてからシャッターを押す、って結構難しそうなんですよね。息子はシャッターを押す時にカメラを動かしてしまい、ブレブレ写真が多い多い。デジカメでブレない写真が撮れるようになったら手先が器用になりそうな感じがします。
上手に撮れるようになったら外出先でも撮り合いっこができるし、息子にはこれを機に写真を上手に撮れるようになってもらいたいものです。
先日拾ってきたドングリを洗って、コップに入れてベランダで乾かして様子を見る、という謎の実験を始めた息子ですが、こういう観察にもデジカメを是非とも活用していってくれたら知育に結びつきそうですな。
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