8 Sep 2017
息子は年少さんの時に、ひらがなの「書き」に目覚めました。
私が何も言わなくても、勝手にひらがな表を写して自主トレしていたくらいです。
このブームも程なくして収束し、年中さんになってすぐに「読み」に目覚めました。
ただ、「読み」については速攻で興味がなくなり、「書き」も拒否するようになる始末。
どうしたものかな~、と考え、思いついたのが「交換日記」でした。
早い話、お手紙交換みたいなものです。
「日記(手紙)を書く」ということは、自分で文章を考えて組み立てる必要があり、さらに自分で文字を書かないといけないから難易度はかなり高いです。
少なくとも息子にはハードルが高すぎます。
なので、私が一方的に息子へ日記(手紙)を書くことにしたのです。
やり方は簡単で、息子が幼稚園から帰ってくる前にテーブルに文章を書いたノートを置いておくだけ。で、息子が帰ってきたら「これなに!?」と言って読ませる戦法です。
ここでのコツは、文章は短く。
「たのしかった?」「てんきいいね」「つかれた?」「おかえり」程度です。
ただでさえ疲れて帰ってきて10文字以上の平仮名が羅列されていたら読む気が失せちゃいますからね。
しかし問題がありまして、書く文章がすぐに思いつかなくなっちゃいますorz
ちょっと長めの文章になった時は、絵を書いて補足。
こんな感じで、
「帰ってきたらお手紙ノートがある⇒文字を読む事に興味を持つ⇒自分もお手紙書きたい⇒文字を書くことに興味を持つ」
という作戦に出たのですが・・・
私が持続しなかったので現在は休止中。
息子も思ったより食いつかず・・・
また久々にノートに手紙でも書いてみようかな。
とりあえず、ひらがなを書けなくてもいいから、文章をある程度のスピードで読めるようになってもらいたいものです。
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