16 Sep 2016
ちょっと前の話ですが、だっちんは鼻をグシュグシュしていました。
それはもう本人的にも辛かったようで、
自らティッシュを取りに行き鼻水を拭き、
自ら自動鼻水吸引器を所望し、
自ら「お鼻の病院(耳鼻科)に行く」と言う程でした。
我が家は、だっちんが0歳の時に買った自動鼻水吸引器があります。
0歳の時は暴れこそすれ押さえつけながら鼻水をズボズボ取っていたけれど、
年齢が上がるにつれそれが困難となり押入れの奥にしまっていました。
ところが、鼻水がティッシュで拭いきれず、
うまく鼻をかむ事が出来ず、苦しかったのか、
「自動鼻水吸引器をお願いします!」と言うので、
面倒だったけど久々に押入れから取り出して使ってみました。
しかし・・・封印期間が長かったためか上手く吸引できずorz
というか、機械自体がちょっと壊れていたのか上手く設置できずorz
ということで、私も手伝ってティッシュで鼻をかんでいたけれど、
どうも鼻水がないような気がしてならない。。。
だけど、鼻をず~っとグシュグシュ鳴らしているんですよね。
もしや・・・蓄膿症?と思い、
幼稚園降園後、本人が行きたがっていた耳鼻科に行きました。
耳鼻科で受診する時に、
だっちんが自ら診察台に座ったので私も横で見ていたんですよ。
看護師さんも普通にだっちんを押さえて診察の準備万端!
そしたら耳鼻科の先生(おじいちゃん)が、
「何歳?3歳!?暴れない?大丈夫??」
とすごくビビッていました。
そうか・・・私が抱っこしていた方がいいのかな?と聞いたら、
「大丈夫、大丈夫!」と看護師さんが言ったものの、
「大丈夫?暴れない?」としつこく確認する耳鼻科の先生。
今まで沢山の子どもに暴れられたのでしょうか・・・
ものすごい確認っぷりでなかなか診察をしてくれずorz
看護師さんが先生をせっつき、
私も「歯医者さんでも1人で治療できたので大丈夫だと思いますよ」と言い、
やっと診察開始。
まずは耳を見て耳掃除をしてくれました。
出るわ出るわ、ごっそり耳垢が取れました。
次に問題の鼻。
吸引器を投入するも何も出ず。
そもそも子どもは鼻水がダラダラ流れこそすれ奥に溜まる事はないそうです。
最後に喉を見てもらって終了。
先生が最後に一言。
「この子、暴れないねぇ。大人しいねぇ。」
先生と看護師さんと私に褒められてご満悦だっただっちんですが、
後でコソッと教えてくれました。
「耳、痛かった・・・」と。
コメント
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コメント (2)
こんばんは。
その耳鼻科の看護師さん、ナイスですね。耳鼻科の看護師さんって必ず、「お母さん押さえて下さいっ!」と言ってくるので…あなたの仕事は?と、たまに思います。
で、結局、鼻のグズグズ原因は何だったんでしょう⁇
こんばんは~。
多分、見知らぬ看護師さんに押さえられるより、
お母さんに押さえられた方が子も安心、っていう意図なんでしょうね。
ここ最近、すっかり1人受診が板についていたので、
私も「押さえる」という行為をすっかり忘れていました・・・
肝心の鼻グズの原因は・・・不明ですw
耳鼻科でも何も言われなかったし、薬も処方されなかったし、
気が付けばいつの間にか治っていました。