6 Aug 2016
だっちん、浮き輪デビューです。
今日はこの浮き輪を持って、
近所の無料子どもプールに行ってきました。
ココ、穴場ですごくいいわぁ。
無料プールなのにシャワー完備!
途中で休憩タイムがあり、
管理している自治会の方がゴミを取ったり、
プールの状態をチェックしてくれる!
おまけに日差し避けのテントもあるし、
なにより人が少ない!
プールの水が綺麗で衛生的!
ちゅーことで、開放期間は3週間と短いこのプールを満喫したいと思います。
呪いのじゃぶじゃぶ池よりも風邪を引く確率は少ないだろう。。。
浮き輪に口を使わずに空気を入れる方法
画像のようにストローとゴミ袋があれば、
空気入れがなくても簡単に空気が入れられるって知ってました?
プールに行く前に浮き輪を膨らませようと思ったものの、
空気入れはないし口だと疲れるから何か良い方法はないかな・・・
と検索していたら、このストローとゴミ袋のやり方を見つけました。
ストローを空気を入れる部分に突っ込み、
ゴミ袋に空気を入れてストローを差し込んだらゴミ袋を押すだけ。
慣れるまでは「入らないじゃん!」と思ったけど、
ストローをググッと差し込み色々やっていたら空気を入れることが出来ました。
初めて浮き輪を見ただっちんは、
無理やり起こされて不機嫌だったにも関わらず、
とびきりの笑顔になりまして、
「この浮き輪、買ってくれたの~!?ありがとう~♪」
と喜びを全身全霊で表していました。
聞き分けが良くなってきた3歳児に感激の母
というわけで、10時半に家を出て、いざプールへ!
(自転車で2分しないくらいの距離)
ところが・・・
今日は私の病院がありまして予約制なので時間が決まっています。
その時間、11時40分。
まぁ、50分くらいプールで遊べば満足してくれるだろう、
とタカをくくっていたら、なんと10時50分から10分間の休憩タイム。
遊ぶ時間が短くて不完全燃焼にならないだろうか?
素直にプールからあがってくれるだろうか?
とヒヤヒヤものです。
一応、前日から「プールの後に病院付き合ってね」とか、
「時間だよ、と言ったら病院に行ってね」と言い聞かせていて、
だっちんも「プールの後は病院!」と理解してくれていたのですが・・・
案の定、「後10分で病院に付き合ってね」と言ったら、
首をふるふると横に振っていました。
そして、時間になったので、
「あそこのシャワーのところまで泳いでいいよ、そしたら病院に行こう」
と言うも、「こうやって回ってから~」とジェスチャーし始めました。
「時間がないからお願い♪真っ直ぐ泳いで!」
とお願いしたら、素直にプールを終わりにしてくれました!!
もう感動です。
だっちん、割りと前から時々聞き分けが良くて、
昔だったらワーワー泣いて抵抗していたであろう場面でも、
スンナリ従ってくれる事が増えてきました。
私も、時間があって譲れる時はだっちんに付き合うので、
たまにはお返しをしてくれているのかもしれません。
私的にココぞ!という時に素直に言う事を聞いてくれるので助かります。
ただ「もう1回プール入りたい!」とかなりアピールされましたが・・・
まぁ、明日もお父さんと思う存分プールを楽しんでくればいいさ。
プールに顔を付けられるようになったみたいだし、
初めての浮き輪も周りの友達の使い方を真似して、
上手に使って浮いてバタ足していたし、
プールをやらせたら結構いいんでない!?と思いました。
が、プールの習い事をするのもお金がかかるし送り迎えが面倒・・・
ということで良い事を思いつきました。
近所に、4歳から入場可能な区民温水プールがありまして、
お父さんとたまにここに行って、お父さんが教えればいいじゃん!と。
プールの入場料は月謝に比べたら遥かに安いし、
行こうが行くまいが気ままにできるし、ナイスアイデアじゃん!と。
これを夫に読ませるかな。
だっちんがプールが上達してきたら、
たまに短期教室で水泳をやらせるのもアリかも。
と妄想が膨らむひと時でした。
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