22 Jul 2016
キッズ時計の撮影後、京王線で帰ろうとしたら、
キティちゃん電車を見ました。
だっちん、何故だか大興奮でした。
さて。
前回の記事の続きです。
いざ、キッズ時計の撮影開始
ここよりももう少し細い道の通路がいくつかあるのですが、
撮影はそこで行われました。
ちなみに、キッズ時計の撮影が始まると、
保護者は自分のカメラ等で撮影は一切できません。
カメラマンさんとアシスタントの方と共に、
子どもの盛り上げ役に徹する必要があるのですが、
実は、ここで撮影されたデータ販売があるからなのです。
で、話は撮影に戻り、
カメラマンさんは、だっちんにポーズを要求します。
3歳8か月にもなると、そこそこ要求に応えようとしてくれます。
まずは、時刻ボード・メッセージボードの撮影。
それからボードなしの子どもだけの写真を撮った後、
家族の写真も撮ってくれます。
撮影時間は15分くらい?
なんやかんやでアッという間に終了します。
その場で撮った写真をパパパパパッと見せてもらいます。
その後、受付に戻り色々と説明を受けます。
キッズ時計で撮影されたデータを買うか買わないか
受付に戻ると出演時刻と公開日を記載された紙を渡され説明を受けます。
それとともに、さっきパパパパパッと見せられたフォトCDデータを購入するか否か聞かれます。
フォトCDデータをその場で買うと決断すると、雑誌『KIDS-TOKEI』に掲載されます。
その雑誌とフォトCDデータ30枚がスタンダードなセットで即決価格約14,000円。
この中からグランプリが選ばれるそうです。
つまり、どんなに子どもが可愛くても、
即決でデータを買わないとグランプリにはなれない!というわけですね。
まぁ、勢いで「買います!」と言っても、
申込日を含む8日以内にキッズ時計クラブカスタマーセンターに電話すれば、
キャンセルはできますのでご安心ください。
(クーリングオフですね)
で、我が家は買うことにしました。
パパパパパッと見ただっちんが可愛かったのと、
この写真、年賀状に使えるな、と思ったからです。
もともとデータ販売については、
キッズ時計に参加した友達から聞いていたし、
ネットにも情報が転がっているので知っていたから、
心の準備はできていたんですけどね。
ただ、大体1万円前後と聞いていたのに、
ちょっと高いんだけど・・・なんて思っていたのですが、
どうやらキャラクターが絡むと版権うんぬんでやや高くなるようです。
年賀状の写真をプロに撮ってもらうと考えるとデータは買い!?
我が家は毎年、だっちんの11月の誕生日に合わせてスタジオで写真撮影をしています。
で、ここで撮ってもらう家族写真を年賀状に使用しています。
なんやかんやで5,6万円かかっているので、
今年はこのキッズ時計で撮ってもらった家族写真を使えば、
かなりの撮影代金節約になります。
ただ、今年の私は、
この誕生日の記念写真撮影に合わせてダイエットに励んでいます。
一生懸命ジムに通っています。
でも、今のところまだまだ痩せていません(泣)
しかもこの日はほぼスッピンだしね・・・
まぁ、家族写真を小さく使えばいいかな。
スタジオで撮ってもらう写真とは違い、
キッズ時計は自然の中で撮ってもらったので、
いつもと雰囲気が違うからそれはそれでいいかもしれない。
肝心のCDデータは申込後45日以内に届くようなので、
8月下旬辺りに届くのが楽しみです♪
もちろん、データを購入せず、
キッズ時計で使用された写真だけを無料でダウンロードすることも可能。
前回キッズ時計に参加した時は購入しませんでした。
キッズ時計は色々な企画があるので、
年賀状の家族写真を撮ってもらうという手もありますよ~。
★キッズ時計のモデル応募はこちら!
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