27 Sep 2015
大分前から1人で靴下を履けるだっちんだけど、
その靴下の履き方がちょっと変わっているのです。
だっちんが靴下を履くところを見た人は、
「1つの靴下に2つの足を入れないよー!」
とだっちんに言います。
だっちんが靴下を履く姿をあまり見ないおばあちゃんのみならず、
1つ屋根の下で暮らしているおとーさんにまで言われる始末。
だっちん自身はちゃんと靴下を履いているのでガン無視。
そんな周りを勘違いさせてしまう、
だっちんの靴下の履き方はというと・・・
そう。
だっちんは靴下を履く時、
片足で靴下の入口を押さえて、もう片方の足を入れます。
片足と両手で靴下の入口をガバッ!と開けて、
本来履く足を入れるというワザを編み出したのです。
だっちん流の靴下の履き方を、勘違いした方々に解説すると、
勘違いした方々は「器用だね~」と感心し、だっちんを褒めてくれます。
私が最初にこの靴下の履き方を見た時は、
何も言わずだっちんのやりたいようにやらせていました。
観察していると、このワザを繰り出して靴下を履いていたので、
「この子、頭いいな(←親バカw)」と思ったんですよね。
だっちんも最初は自分で靴下を履くことができず、
靴下をブン投げたり癇癪を起す下積み時代もありました。
だけど、いつの間にかワザを編み出していたようです。
私は、そんな勘違いされるだっちんの靴下の履き方を見るのが面白いです。
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