27 May 2015
最近のだっちんのブームは”クイズ”です。
こどもちゃれんじ(ぷち)の絵本には、
果物などのイラストが描いてあるページが沢山あるのですが、
その中のお気に入りの1枚を破きまして、
それを使ってよく問題を出してきます。
「りんご、ど~れだ!?」
と聞かれるので(もともとは私が言っていた)、
「コレ!」とりんごを指さすと、
「ぴんぽ~ん♪正解!」と言ってくれます。
「コレ!」とりんご以外のものを指すと、
「りんごは・・・これ!」と正解を教えてくれます。
そんなだっちんは、毎日なんかしらで泣いているのですが、
最近は私もイヤイヤに対して色々と実験をしました。
その結果、比較的言う事を聞いてくれる言葉を2つ発見しました。
この言葉とスキンシップを組み合わせることにより、
泣く時間も短くなってきた気がします。
気になる方は続きをどうぞ!
まず1つ目の言葉は・・・
「時間ですよ~」
これは、保育園に行っている子や、
一時保育、幼稚園のプレ等で母子分離をしている子に、
特に効果のある言葉かと思います。
集団生活をしていると時間行動をしているので、
おそらく先生が「時間だよ」と声掛けをしていると思うんですよね。
そう思ったきっかけは、
午前中に外遊びをしていた時に、
公園に保育園児も来ていたのですが、
彼らが帰ろうとしたときに、
「時間だ・・・」
とだっちんがつぶやいたのです。
そこから、「時間ですよ~」とか、
「〇〇の時間だよ~」と声掛けをするようになったのですが、
そうすると比較的スンナリと行動を切り替えてくれます。
もちろん、瞬時にではないけれど、
ほどなく切り替えてくれるので大助かりです。
母子分離生活をしたことがない子でも、
普段の生活から「〇〇する時間だよ」と声かけをしていれば、
そのうちにわかってくれるようになるのでは?と思います。
次に2つ目の言葉は・・・
「いいですか~!?」
これはおかーさんがよく使う言葉として、
「わかった?」があると思うのですが、
「わかった?」を全部「いいですか?」に変えてみてください。
「わかった?」よりも素直に頷くと思います。
これ以外でも「いいですか?」は色々使えます。
「歯磨きしてもいいですか~?」とか、
「いいですか~?これは危ないですよ」とか。
最近はだっちんが泣き始めたら、
こういう手順でアプローチしています。
例えば、オモチャが思い通りに扱えなくて癇癪泣きしている。
まず「ギュ、する?」と両手を広げて受け入れ態勢を作ります。
ここで泣き止んで近づいてきたら、
次に「オモチャはなげたらダメだよ、いいですか?」
と言うと、大抵は頷いて笑顔を取り戻します。
「ギュ、する?」の段階で来ない場合は放置します。
私の姿が見えないと意外と早く泣き止むものです。
一番厄介なのは、
とことん人の横にまとわりついて大泣きしている時。
もうこの場合は私のイライラもMAX状態で、
ろくなことになりませんorz
が、以前は私もすぐにイライラMAXになっていたけれど、
この段階活用をすることにより、
少しは余計なイライラを回避することに成功しています。
まぁ、この作戦がどれくらい有効に機能するかはわからないけれど、
当分はこれで対処していこうと思います。
コメント
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こんばんは。
この言葉かけの実践で私のイライラが大分緩和されました。
パペット作戦、私もやったことあるのですが、
だっちんにはあまり効果がありませんでした・・・
奪われるんですよね。。。
はなちゃん、だっちんもお世話していますよ。
だいたいはなちゃん、真っ裸にされていますが・・・
しかし、オムツがはかせられない、
ボタンの開け閉めが出来ない、
とワーワー言われることも増えましたorz
こんにちは!イヤイヤ対処法「時間ですよ」と「いいですか」を早速試してみます!時間ですよは本当に色々な場面で活躍しそうです。楽しみです。
ちなみに私のイヤイヤ対処法は、しまじろうなどのパペットで「○○君、○○しようよ~」などとなるべくかわいい声で言ってみることです。私よりパペットのお願いの方が断然聞く耳を持ちます。。。今日は念願の「はなちゃん」が届いたのでまりもさんのと併せてはなちゃんバージョンでもやってみます。
はなちゃんご対面は夫が帰ってきてからする予定でビデオ撮影します。喜びそう☆