16 Mar 2015
先日の土曜日、一時保育は保育園の行事によりお休み。
なもんで、公園に砂遊びをしに行きました。
だっちんと私が細々と遊んでいると、
お父さんと一緒にいた4歳の女の子に絡まれて、
砂遊び道具を貸して少し一緒に遊びました。
そしたら、お父さんが、
「砂遊び道具をとってこよう!」
と言って一旦帰って、また戻ってきました。
というわけで、4人で遊ぶことになり、
お父さん、4歳の娘、2歳のだっちん、私、
という、傍から見たら家族のような構成になりました。
このお父さんが、すごく良い感じの優しいお父さんで、
子どもと遊ぶのが上手だな~、と思いました。
私より親歴が長いから勉強になりました。
たぶん、男性と女性の違いというのもありますが、
男性の方が子どもの心をつかむ遊びができるんだな、としみじみ。
お父さん、あっという間に山を3つ作っていました。
で、娘さんとだっちんが、同じような小さいジョウロを持っていて、
お父さんがバケツに水を汲んできてくれて、
2人がジョウロを使って山の回りの川のような凹みに、
水をチョロチョロ~と出して遊んでいました。
だっちん、お砂場で水を使うドロンコ遊びデビューです。
(まぁ、そこまでドロンコではないけれど)
そんな遊びをしていると、男の子とお母さんがやってきました。
奇遇にも男の子はだっちんと誕生日が近く、
そのお母さんとちょろっと話していたのですが、
お母さん的にはあまりドロンコ遊びあさせたくないよね~、
と一致した意見。
まぁ、ドロンコ遊びは私もやって楽しかったし、
子どもは遅かれ早かれやるもんだけど、
洗濯とかを考えるとちょっと面倒なんだよね~、と。
だっちんはレインロンパース&長靴の完全武装だからいいけれど、
その男の子は外でも靴と靴下を脱ぎたがるらしく、
さらに大変なんだそうな・・・
家に帰ったらシャワー必須だと、
大変さが身に染みてわかる。。。
お昼ご飯の準備もあるし、
母親がギリギリまで外遊びをさせていると、
もうメチャメチャ忙しいんですよね。
その点、父親の場合、
帰ったら母親がランチを用意してくれているし、
遊ぶことだけに専念できるから、
遊び方も変わってくるんだろうな、と。
しかし、山の作り方は大変参考になったので、
今度マネさせてもらおうっと!
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