25 Jun 2014
だっちんさん。
とうとう来月から、おけいこデビューと相成りました。
(無料体験レッスンに行ったところ)
楽しみです。
・・・が。
もう、今の私は寝ても覚めても粉瘤種のことで頭がいっぱい。
というか、痛い痛いいた~~~い!!
左脇下に問題のブツあるのですが、
腕を普通におろしていると痛いので、
常に微妙に胴体と距離をとっておろしているので腕がダルダル。
手を腰に当てていると若干ラクなのですが、
このポーズで歩いていたり、児童館に参加していたりすると、
”気取ってる”と思われたらイヤだな。。。
さて。
先日、1歳半の集団歯科検診に行ってきました。
(健康診断は各自で病院に行くシステム)
友達の先輩ママに「どうだった?」と聞いたら、
復職していたから行ってないね~、という答えでした。
あぁ、そんなノリでいいんだ、と思ったので、
私も天気が悪かったらバックレるつもりだったのですが、
あいにくの晴天だったので行ってきました。
ちょっと月齢がだっちんより上のママさんに、
健診の様子を聞いたところ、
数人ともそんなに待っていないと言っていたので、
かる~く終わるのかな、と思いきや。。。
あれよあれよで最後になっちゃったよorz
(受付も限りなく最後に近かったけど)
受け付け順に、
栄養や歯の話をちょろりと聞き、
歯医者さんによる歯科検診の後、
希望者は歯磨き指導がちょろりとあって、
その後、誰か(保健師さん?)と問診票を見ながら話して、
その話している間にだっちんのテストをやり、
希望者は栄養士や児童心理士の先生とお話し、
という流れなので、希望者の部分をとっぱらうと、
そんなに時間もかからないシステムです。
が、なんやかんやで、
その”希望者”の全部を受けることになってしまい、
1時半に行って、終わったのが16時近く・・・orz
バックレようとすら考えていたのに。。。
歯は、フッ素を塗ってくれる、
とお知らせに書いてあったような気がしたのに、
特に塗ることなく終了。
歯に関しては、既に小児歯科に行って、
フッ素を2回塗ってもらっているし、
別に区でやってくれなくても自分で行くから、
本当にどうでもよかった。
しかし、その後の歯磨き指導がなかなか良かったのです。
よくフロスを使うと良い、という話を聞くけれど、
歯磨きすらも嫌がるのにフロスなんてムリだろ・・・
と思っていたけれど、実際にフロスでやっているところを目の当たりにして、
結構できるもんだな、ということが分かりました。
だっちんのテストは、私と誰かが話している間に、
彼は積み木を積み積みして遊んでいました。
その後、誰かがだっちんに絵を見せて、
「アンパンマンはどれかな~!?」
だっちん、アンパンマン知らないんだよな・・・
「くっくはどれかな~!?」
くっくなんて言ったことないよ・・・
結局、消防車と車だけはビシッ!と指さして終わりました。
その誰かとの話の中で、栄養士さんと児童心理士の先生と話してみよう、
という流れになり、律儀に全員と話してきたのですが、
結果として話してみて良かったな、と。
栄養士さんとは、アレルギー食材の進め方について話しました。
やはり、ゆでたまごで試した方が早い、ということで終了。
(私の遠回しなやり方より確実)
児童心理士の先生との話では、
忘れていた事を思い出させてもらいました。
もともとなんで心理士の先生と話すことになったかというと、
問診票に”同学年の子に興味がある”という項目があり、
だっちんは”ニガテ”だ、という話をしたからなのですが、
他の子に近寄りたくなかったら近寄らなくて良い!と。
どうやら、”傍観期”という時期があるらしく、
離れてみていることにより、色々学んでいるそうです。
数年後にはイヤでも集団に入るのだから、
今のノビノビした時間を大切に~、と教えてもらいました。
後は声のかけ方を教えてもらいました。
例えば話として、
予防接種で泣いている子どもに「大丈夫」と声掛けするお母さんがいるけれど、
そういうと、子どもはお母さんは自分の気持ちをわかってくれない、
と思っちゃうから、そういう時は、
「痛かったね、頑張ったね」と声をかけるといい、と。
実際に私は「大丈夫だよ」と言っていましたよ。。。
そういえば、何かの本でもこんなこと書いてあったな、
と思いだしました。
そんなこんなで、ものすごく時間がかかったけれど、
まぁ、行って良かったかな、と思った健診でした。
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