6 Mar 2013
モノを掴むことが最近のお気に入りのだっちん。
沐浴後に自分のお腹の脂肪をつまんでおります。
最近の昼寝の時に、以前買ったスリーパを使っています。
(参照記事:赤子のパターン認識能力)
サル柄のベストっぽいのがスリーパーです。
(正確に言うとスリーピングバッグと言って寝袋みたいになっています)
特に嫌がる事もなく入っています。
この写真を友達に見せたら、
「なんか赤ちゃんの自然な笑いじゃなくて作り笑いみたい」
と言われた1枚です。
ちなみに夫に見せたら、
「ベストショットだね♪」
と言っていました。
まぁ、どちらが正解かというと友達です。
「だっちん、笑って~」
と言って撮った1枚です。
そんなスリーパーにくるまれた本日の2時間昼寝は、
2,3回寝言泣きがあったものの、
呼び出し泣きとは違ってすぐに再入眠したようで、
なんとか2時間オーバー寝ました。
この友達が遊びに来てくれている時はいつも、
空気を読んでかちゃんと2時間寝ております。
さて。
そんなだっちん、昨日は尿検査でした。
最近の彼は便秘気味なのか、
便通がよくなく2日に1回ペースになってきました。
この尿検査の日は”出る(可能性の高い)日”でした。
が、朝イチでも出ず、このまま病院で出たら嫌だな・・・
と思ったので、思い切って綿棒浣腸をすることにしました。
☆やり方☆
①大人用綿棒の綿部分をほぐす
→ほぐす!?と思ったけれど、要は自分の爪などでガシガシすればOK
→ケバだった繊維が気になったので、気持ち取る
②ベビーオイルなどをタップリつける
→この作業により、ほぐした繊維が気にならなくなった
③M字開脚にして赤子のオシリの穴に綿棒の綿部分を突っ込む(1.5センチくらいか?)
→思ったよりもスンナリ入った
④突っ込んだら時計回りでグリグリ7回くらい刺激する
→結構面白い
⑤穴に黄色い点が見える
→すぐにでてくるものかと思っていた
⑥オムツを閉じて待つ
→1分程度待ったら出た
ちなみに、だっちんはメリーに釘付けで、
動きもしないし泣きもしなかったので、
特に綿棒浣腸に対して不満はなかったようです。
所詮1日分なので、大量に出たというわけでもなく、
親の都合により浣腸されるだっちんが少々不憫でした。
そんなこんなで比較的安心して病院に向かう午後。
てっきりカテーテルで導尿するのかと思いきや、
”自然に出るのを待つ”という戦法でした。
オムツを外して、ビニールが取り付けられ、
またオムツを閉じて、待合室でひたすらおしょうすい待ちです。
少々ミルクタイムには早かったけれど、
水分を与えてみたら?という病院の指令により、
持参したミルクを飲ませて待機。
綿棒浣腸の余韻か、ほんのちょっと便もしたけれど、
取り付けられたビニールによりオシッコ飛ばしの心配もないし、
なにより便の量が少なく、穴だけ拭けば良かったので、
外出先でもテンパらずにオムツ替えが出来ました(良かった~)。
無事におしょうすいも出て、
(1回であんなに量がでるんだな・・・)
検査の結果も特に問題がなく、
また7月に念のために検査をしたら、病院は卒業です!
次回は、あらかじめ尿取りセットをもらったので、
家で尿を取るという新たなる試練が課されましたが・・・
まぁ、病院でおしょうすい待ちよりは全然良いです。
そんなこんなで、
この日はだっちんの尿と便に振り回された1日でした。
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