22 Jun 2017
ここ最近、息子はワーク(ドリル)が嫌いになってきた模様。
我が家は現在、Z会とポピーの2社の通信教育講座を受講しています。
年中4月号からの受講なもんで、まだ4ヶ月分しか中身を見ていないけれど、両者はタイプが違うので併用にはもってこいだな、と私は思っています。
テニス部に例えて言うならば、ポピーは基礎体力作りの走り込み、Z会は試合に勝つためのテクニック練習、という感じでしょうか。
かと言って、Z会が難しいのか?というとそうでもなくて、ちょいちょい考えさせる問題が多い、という印象です。
こんなタイプが違う教材(あくまで私のイメージ)にも関わらず、6月号については、Z会もポピーも息子はあまりやる気がなかった模様(せめてどっちか食いついて欲しい)。
ワーク(ドリル)に限らず、Z会なら「ぺあぜっと」、ポピーなら「わぁくん」とワーク(ドリル)以外の絵本的教材にもあまり目を通していませんでした。
Z会の「ぺあぜっと」は、息子が好きそうなジャンルだったにも関わらず、いつもより食いつきが悪かった・・・ポピーは1回しか見ていないという・・・orz
こんな時はどうするか?というと、やらせません。
親としてはお金を払っているから勿体ない気はするけれど、別に息子が「受講したい!」と言ったわけではないし、無理にやらせても集中してやらないし、逆に勉強嫌いになられても困るので、本人がやる気になるまで放置しています。
一応、「コレ(ワーク・ドリル)、やる?」と聞きはするけれど、「やらない」と言われたら終了。
6月号に関しては、Z会のワークの方がやったな、という感じです。
息子がワーク(ドリル)のどんな問題をやりたがらないのかというと、
- ひらがなに関する問題(なぞり、読み)
- ひらがなを彷彿させる運筆
- 単に数を数える問題
これらのジャンルは、ポピーの方がお得意分野だから、ポピーの「ドリるん」が進まなかったのかな?と分析しています。
Z会もポピーも4月号、5月号、6月号と、似た問題が多いから、「またこれかぁ・・・」感があるのかもしれません。親からしたら繰り返し似た問題をやることで定着するな、とは思うけど、子どもは出来る・出来ないは関係なくて、飽きちゃうのかな?と。
特に我が息子は飽きっぽい、というか、新しいもの好きだから、目新しいものでないとやる気がでないのかな・・・
こういう時、ワクワクするような導入が出来ればいいけれど、そんなん思いつきもしないorz
幼児用ワークは遊びを取り入れている、とはよく言われるけれど、やっぱり幼児からしたら「お勉強」なんだろうな。
とりあえず、私がワクワクしながらワークを眺めて、息子が寄って来たら巻き込んでみよう作戦をしてみようと思います。
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