14 May 2017
先日、保護者会がありまして、担任の先生がこんな事を言っていました。。
「まだ年少の時に同じクラスだったお友達の名前しか出てこないかもしれませんが心配しないでください」
うーん・・・
年少のお友達どころか、ほぼ誰のお友達の名前も言っていません。。。
年少の頃は「友達を沢山作って仲良くして欲しいな」とか思っていたけれど、最近はそういう願望はなくなりました。
友達の名前が出てこようと、出てこまいとどーでもいいや。
というのも、息子は幼稚園の話自体を殆どしないんですよね。
あまり興味がないのか、特に問題がないから言わないのか・・・
たまに「幼稚園で何をやったの?」と聞いても「忘れた!」だしorz
誰の名前を言うようになるのか・・・気長に待ってみようと思います。
そんな息子は、意外と友達(というか顔見知り)が多いようです。
そこら辺を歩いていると「あ!だっちんくんだ!」とよく言われています(主に年長さん)。
息子は、「年中のクラス」「お預かりクラス」「体操教室」「サッカー教室」「通園バス」と、幼稚園の中で色々な所に所属しているので、顔見知りは多いのだと思いますが、驚くべきは相手の子の記憶力。
名前が分からなくても、「あ!サッカーで一緒の子だ!」とか、相手の子はちゃんと認識しているんですよね。
肝心の息子は「・・・」。
自分から友達(顔見知り)を発見して「あ!○▲くんだ!」と自ら言う事はないんです。。。
親としては、もう少し周りに興味を持ってもらいたいんですよね。
記憶力の問題かもしれないけれど・・・
今はお友達より自分の興味への好奇心の方が高いようです。
ただ、年少の頃よりもお友達と関わりたいという気持ちが強くなっている場面も見受けられるので、息子なりに少しずつ友達関係を築いていってくれればいいな、と思います。
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