17 Apr 2017
4歳息子、いよいよZ会デビューです。
Z会は実体験を大切にする教材で、親も一緒に取り組まなければいけない仕組みとなっております。それが「ぺあぜっと」というものです。
お試し教材を見た時は、「ぺあぜっと」は全部実体験なのかな?と思ったけれど、届いた教材を見るとワークのようなものもありました。
Z会年中コース4月号ぺあぜっと取り組み(数を並べて比べる)
一番多い組はどこですか?
という数を並べて比べる学びです。
ごちゃごちゃしたままでは分からないから、整列させて比べてみましょうというのが趣旨で、並べて比べるというのが特に大事なんだそうです。
ゴチャゴチャになっている園児たちを並べるために1人1人切り取って並べます。
ここでのポイントは比べるには1対1と追になるように置かなければなりません。つまり、上の画像のように1列に整列させることがポイントなのですが・・・
息子は最初、同じクラスの子どもを横に並べていました。
一応、1番最初に説明したのですが理解不十分だったようです。その後、「幼稚園でも1列に並ぶよね?」と声掛けをしたら「あぁ!」と言ってキチンと並べられました。
『こどもちゃれんじ ほっぷ』で似たようなシール貼りを散々した気がするけれど、自分で切って並べるとまた違うようです。
Z会年中コース4月号ぺあぜっと取り組み(やじろべえ)
バランスを楽しむ教材です。
実際に、息子と私でやじろべえを作ってみました。
これはちゃんとZ会がモールと人形シールを準備してくれていたので、自宅で用意するのはアルミホイルのみでした。
実際に作ってみると、私の方が見てくれは良いけれど、息子の方がバランスは良かったという・・・
このやじろべえ、相当面白かったみたいでハマっていました。
ペットボトルのフタの上でもバランスが取れたよ!
なんやかんやで、オモチャじゃなくてもこういうもので楽しめるんだな・・・としみじみ。
Z会年中コース4月号ぺあぜっと取り組み(たんぽぽ遊び)
Z会年中コース4月号は「たんぽぽ」がクローズアップされていました。
Z会オススメの絵本を図書館でも借りてきて、たんぽぽについて興味を抱かせてみました。
私も「へ~」と学ぶことがいっぱいの絵本でした。
で、この知識をもとに、ぺあぜっとのたんぽぽ遊びに取り組みました。
たんぽぽさんですね~。
この時、息子はたんぽぽにあまり興味は持っていなかったようで適度に切り上げ。。。
ただ、道端でたんぽぽを見かけると「たんぽぽだ~!」とか「雨の日は花が咲かないんでしょ?」と一応、絵本で得た知識を披露していたので、少しはたんぽぽについて興味が出てきたのかな?と。
Z会年中コース4月号ぺあぜっと取り組みまとめ
実体験って面倒くさそう・・・と思っていたけれど、今月は負担なく取り組む事が出来ました。
ただ、食育のテーマが「いちご」だったのですが、いちごが苦手な息子は興味を示さず・・・
この調子で行くと食育についての実体験はいつになったらできるのか、と一抹の不安がよぎるけれど、あくまでも子どもが楽しんでできることが大切なので、興味のあるものを積極的に取り組んでいきたいと思います。
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