4 Apr 2017
新年度が始まり、テレビ番組も主題歌が新しくなったりしていますね。
『アプリモンスターズ』中毒の息子の為に、新しいOP主題歌をyoutubeで勉強し、あらかた覚えたので明日息子に披露したいと思います。
さて。
先日、ネットで検索していたら面白いblog記事を発見しました。
調べていた事と全然違うんだけど、内容はかなり惹かれたので読んでみたところ、色々と考えさせられたのです。
そのblogの内容を簡単に書くと、「小学生のお子さんがなかなかプールの進級テストで合格しないから、進級できるように親がサポートしたこと」でした。
この記事を読んで、折角お金を払って習い事をさせるんだから、教室(習い事先の外部機関)に丸投げは勿体ないな、と思ったのです。
息子は現在、幼稚園の課外教室の体操教室に通っていますが、親にとっては習い事先に送らなくていいし、体操教室が終わってから幼稚園に迎えに行けばいいので楽だし時間のロスないわけです。
これが最大のメリットと思っていたのですが、メリットであると同時に最大のデメリットでもあることに気が付きました。
そう。
子どもが体操教室でどんなことをやっていて、どれくらい成長しているのか分からないのです。
完璧、丸投げ状態。
参観日が学期終了時期にあり(年3回)、親子で体操する日もあるのですが、幼稚園の課外授業ではなく外部に習い事をしている方たちよりも、子どもがやっている姿を圧倒的に見ていません。
どうせなら体操教室も、より有意義なものにしたいとなると、自宅での練習は重要かもしれない。が、しかし、体操教室の内容が分からないと何をしていいのかも分からない。
今現在、自宅でやっていることは腕の力を鍛えること。楽しくないと4歳児はやってくれないので、私が足を持って息子に手で移動してもらう、通称「くまさん」を1日1分程度やっています。
今日思いついたことは、テーブルに手をついて足を浮かす。私が試しにやったら息子も食いついていたので、明日からはこれも練習メニューに取り入れてみようかな、と。
体操教室の内容はというと、大小のボールを使ったり、ロープ(縄跳び)を使ったり、チューブを使ったり、鉄棒・跳び箱・マット運動をやっているようです。
外部の体操教室の内容をチラッと調べてみると、「鉄棒・跳び箱・マット」が主のようで進級項目を見て見ると、正直なところ「こんな内容できなくても良いよね・・・」って思うんですよね。
マットは前転・後転・側転、跳び箱は5段くらい、鉄棒は前回り逆上がり、これくらい出来れば困ることはないわけで。
なら、ボールや縄跳びも取り入れている幼稚園の課外授業の体操教室の方が私が求めている内容には合っているかな・・・と。ただ、進級とか目に見える成長が分からないだけに卒園までモチベーションが保てるかどうかは微妙。
ということを踏まえると、幼稚園の体操教室を止めたら、前からやらせてみたかった「剣道・空手・柔道」系、もしくは「ダンス」系に移行した方が楽しいかもしれない、と思う今日この頃。
今出来ることとしては、参観日には積極的に参加し、息子の現状を観察、家でサポートできることがあればサポートし次に繋げる。これが月謝を有効に使う方法ですかね。
私、習い事を始めることで満足していたフシがあったのですが、少し心を入れ替えてみようと思います。まぁ、相手は4歳児なんでね、出来ることからコツコツと。。。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。