3 Mar 2017
いつからだろう・・・イヤイヤ期が終わったくらいからだろうか・・・
とにもかくにも、だっちんが可愛くて可愛くて、「可愛いね~」と1日何回も言っていました。というか、今も言い続けているのですが、ある時ふと思ったんですよ。
「可愛い」と言い続けたら、どんな性格になるのだろうか?
もしかして自意識過剰になっちゃう?
そもそも男の子に「可愛い」ってどうなんだろう?
などなど。
でも、ついつい「可愛いね~」と言ってしまうんですよね。
4歳4か月現在、毎日1日何回も「可愛いね」と言われ続けた男の子はこんな性格になっています。
「おかーさん、本当に可愛いね~♪」
と、逆褒め!!
私の事をとにかく褒めてくれるようになりました。
「お姫様みたいに可愛いね~♪」とか、何かにつけて「可愛い」と言ってくれます。
これ以外にも、だっちんの発言に良い意味で驚くことが多いんです。
忘れちゃったんですけどね・・・「えっ、そんなこと言えるの?嬉しい!」と思うようなこと。
そういえば、いつだったかの幼稚園での保護者会の時に、先生が保護者にプリントを配ってこんな事を教えてくれました。
「プラスの言葉を浴びせられた子どもは、他人にもプラスの言葉が言えるようになる」
みたいな。
正確には忘れちゃったんですけど、こんな感じのこと。
専門用語でナントカって言葉もあった気がするけど・・・忘れたorz
先生が言っていた具体例としては、「先生のエプロン、可愛いね」とか「先生、髪の毛切ったの?可愛いね」と言われた、ということ。
プラスの言葉を浴びている子どもは上記のような発言をサラッとする、と言っていたことだけは覚えています。
うむ。
まさに今、だっちんにこの現象が起きているのかな?と。
ただ、だっちんは私以外の人には「可愛いね」とサラッと言えるタイプではない・・・
とにもかくにも、4歳4ヶ月の時点では男の子に「可愛い」と言っても問題ない、ってことですな。
一時期「可愛いって言わないで!」と言われたこともあるけどね。。。
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