1 Mar 2017
ルンル、ルンルル~ン♪
一緒に走って~♪
以前、こんな記事を書きました。
補助輪なし自転車に乗れるようになり、やる気に満ち溢れていただっちん。
だったのですが・・・
その後、インフルエンザA型になり、やる気が全くなくなった模様。
夫が「自転車の練習しに行こう!?」と言うも「やらない」「行かない」と否定的な事ばかり言っていました。
なもんで、上記記事以降、全く補助輪なし自転車に乗っていなかったのですが、1か月の時を経てやる気になった模様。
1か月も間が空いたから乗り方を忘れちゃったんじゃないの?という親の心配をよそに、颯爽と自転車を乗りこなしていました。
最初の出だしこそ、親が自転車を押さえておいてあげないと漕ぎ出せないものの、1回漕ぎ出してしまえばスイスイ乗っています。
家の周りの広場限定ではあるものの、自分の行きたいところに自由自在に運転していて笑顔いっぱい。基本、だっちんはビビり体質なので「危険!」と思ったらすぐに自転車を止めて待機しているところも親としては安心。
とは言っても、やっぱり自転車走行をしているだっちんのそばにいる必要があり、親はヘトヘトでございます・・・夫と私で監視エリアを2分割したものの、グッタリorz
当のだっちんは「走っているおかーさんより早いでしょ♪」と楽しそうです。段々とスピードも出せるようになってきて、ビュンビュン走るようになってきました。
本人が「後2周したら終わる」と言っていたので監視隊は最後の力を振り絞って見守りました。だっちん本人もゴールの私の姿を見て「だっちんの家にレッツゴー!」と調子に乗ったまま家に向かおうとした矢先・・・
ドテッ!
と転んでしまいました。
つかさ、逆になんでそんな何もないところで転んだのさ!?もつれたのか?とにもかくにも、私の目の前でマンガのようなギャフン!とした転び方をしていました。。。
幸いグラウンドの砂の上だったのでコンクリートよりもダメージは少ないかと思うものの、それまでテンションMAXでご機嫌に自転車を漕いでいただけに大泣き・・・
ビビリ、かつ、失敗を物凄く恐れるタイプのだっちんは、私に抱っこされて家まで帰りましたとさ。
補助輪なし自転車の練習は2回目だった割りには、すごく上手に格好よく乗れていたので思いっきり褒めておきました。が、まだまだ公道デビューは先ですな。
我が家はレンラッドの自転車なのですが、一応公道走行も可能。
だけど、レンラッドはハンドルブレーキが1つだし(後輪はペダルを逆に漕いでブレーキをかける)、ライト風味な飾りはあるけど実際にはライトがつかないし、カゴもないし、やっぱり「バランスバイク 兼 自転車」なんですよね。
公道で自転車デビューをする際は自転車として売られている自転車を買ってからにしよう・・・と思いました。
そんなこんなで、補助輪なし自転車の練習をした4歳児が調子に乗った結末はマンガのように派手に転んだというワケですが、これがトラウマとなって「自転車には乗らない・・・」と言いださない事を祈る。。。
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