12 Jul 2016
私、日焼け止めを塗るのを止めたんですよ。
というのもですね、
紫外線の害も日焼け止めクリームの害も同じ、
とスキンケアの本に書いてあったから。
日焼け止めは肌に悪い!
というのは共通の認識なのですが、
日焼け止めを塗る状況に若干の差がありました。
ある説は、15分以上連続で日光を浴びる時は日焼け止めを塗ろう!
つまり、1時間くらい公園遊びをするなら塗った方が良いかもね、ということ。
(ただ、塗るにしても肌に優しいものを選んでねという条件つき)
ある説は、リゾートに行くなら日焼け止めを塗ろう!
つまり、日常生活においては塗る必要なし!ということ。
私はどちらかと言うと後者の説寄りの考えを支持し、
日焼け止めを塗るのは止めようと思い、帽子とサングラスで対応しています。
サングラスはユニクロで買ったのですが、
眩しい光を遮るだけでも目の負担が違うな~、と実感しました。
子どもにも日焼け止めはいらないんじゃないの?
上記を踏まえ、子どもにも日焼け止めはいらないんじゃない?
って思ったんですよ。
紫外線を浴びると何故悪いのか?というと、
女性は専ら、シミ・ソバカス・美肌の為じゃないでしょうか。
じゃあ子どもは?というと、
皮膚がんになるとかなんとかいう理由なのかな?
でも、皮膚がん云々は、
北半球に住んでいた白人(北欧人種的な人)が、
南半球のオーストラリアに行っちゃったのが事の始まりなんですよ。
メラニン色素が低い人がギラギラ太陽を浴びたから、
皮膚がんが増加した、と本に書いてありました。
日本人が日本で生活する分には黄色人種だし、
メラニン色素がそこそこあるから子どもにも日焼け止めはいらないかもな、
と思ったんですよね。
しかも、だっちんの場合、
肌が弱いから今は髪の毛からつま先まで全身お湯でしか洗っていません。
でも、日焼け止めを塗ると石けんを使って洗わないといけないですよね。
おまけに毎日シャワーを浴びているかと言うとそうでもなく、
大体1日おきにお風呂に入っている状態なので、
日焼け止めなんか塗ったらますます肌が荒れてしまいます。
だっちんは暑い日は、
「お外いかない、お家でのんびりする~」
なんて言っちゃう子です。
こんなことを言っておきながら数十分後には、
「お砂遊びする~」
なんて言うもんだから気が抜けないんですけどね。
だっちんも今は麦わら帽子で日焼け対策をしています。
しかし、色々調べてみたらこんなアイテムがありました。
飲む日焼け止め
私、今回初めて知ったんですけど日焼け止めのサプリメントがあるそうです。
人気の日焼け止めサプリはコレっぽい。
⇒ホワイトヴェール
日焼け止めサプリ?何それ・・・怖っ!!
と思ったのですが、調べてみるとシトラスとローズマリーで紫外線から肌を守るサプリメントみたいです。
日焼け止めクリームが肌に合わない人にはいいかもしれませんね。
塗り直しも必要ないし。
お湯で落ちる日焼け止め
石けんを使わず、お湯のみで洗い流せる日焼け止めがありました。
⇒アロベビー 国産オーガニックUV&虫除けミスト
日焼け止めなのにミスト。
おまけに虫除けもできる日焼け止め。
でも、ベビー用だからと言って信用してはいけません。
『ベビー用』と書いてあっても、結構キツい成分も配合されていたりするんですよね。
というか、赤ちゃん用日焼け止めでも成分表を見ると、
ズラズラ~っと成分名が書いてありますよね。
本当にベビー用かよ!?
とツッコミを入れたくなります。
この日焼け止め兼虫除けスプレーも沢山の成分が入っているんだろうな、
と思って見てみたら・・・
水、BG、酸化チタン、含水シリカ、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、レモングラス油、ローズマリー精油
少なっ・・・
赤ちゃんから使えるそうです。
子どもの顔に付ける時は、
親の手に出してから化粧水を付けるようにするといいんだとか。
SPFは15。
これまたスキンケアの本で知ったのですが、
SPFって紫外線を防御するパワーかと思っていたんですけど、
効果が続く時間の長さなんですって!
紫外線を防御する効果はSPF15も50も変わらないそうです。
SPF1が20分と計算するようで、
SPF15は5時間効果が持続し、SPF50は16.66時間・・・
って16時間もいらんだろう。
そんなこんなで、
肌に優しい日焼け止めもあるんだな、
ついでに虫除けもできるスプレーなんてあるんだな、
というお話しでした。
興味のある方は公式サイトを見てみてください。
30日間返金保証もあるようです。
⇒アロベビー 国産オーガニックUV&虫除けミスト
だっちんに使うかどうかは・・・わからん。
虫除けスプレーすらしていないしね。
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