ワーキング妊婦の1日ゆるゆる子育ての1日

幼稚園から自宅に帰る時、大きな公園を通り抜けます。

だっちんは余力がある時は公園で遊びたがるので、
最近は比較的聞き分けが良い事もあり、
ちょっとだけだよ、と約束をして遊んで帰ったりします。

ある時はグラウンドをランニングしたり、
ある時は他の幼稚園児に交じって遊んだり、
ある時は遊具で遊んだりします。

今日は遊具の日だったようで遊具に行ったわけですが、
だっちんよりも小さい女の子とお父さん、お母さんが遊んでいました。

そこへ、だっちんと私が登場。
程なくして、アラフィフくらいの女性がスマホを片手に登場。

既に遊んでいた女の子の写真をスマホで撮っているようだったので、
知り合いか、おばあちゃんかな？と思って見ていたら知り合いではない様子。

その推定アラフィフ女性が今度はだっちんのちかくにやってきて、
「カシャ」という音が聞こえたわけですよ！！

ん！？何を撮っているんだろう？遊具かな？と思ったけど、
どう考えてもだっちんを撮ったんじゃなかろうか！？

その後、その女性は1人で遊具で遊び、程なくしてどこかに去って行きました。
だっちんよりも小さい女の子とその父・母もアラフィフ女性とは別の方向に去って行きました。

やっぱり女の子の知り合いじゃないんだな、と確信。
ということは、アラフィフ女性は、だっちんと女の子を無断撮影したわけだ。

怖い・・・と思ったけれど、去って行ったので私達は再び遊具で遊んでいたら、
暫くしてまたアラフィフ女性が登場。

また一人で遊具で遊び始めるも、常に手にはスマホ。
私はなるべくだっちんを隠すように遊んでいたけれど、
だっちんがアラフィフ女性が1人でいた遊具の方へ突入。
（ちなみにジャングルジムの様な遊具でその広場のメイン遊具です）

だっちんは遊具の吊り橋でガッシャンガッシャン飛び跳ねてい遊び始めたわけですよ。
その吊り橋は私の頭の上くらいの高さで私は吊り橋の下にいたのですが、
そのアラフィフ女性が丁度私の死角＆だっちんの正面に回り込んでまた「カシャ」。

え！？今度は明らかにだっちんを撮影したよね・・・
と思ったけど、怖くて声がかけられずorz

その女性が去った後、だっちんに「写真撮られた？」と聞いたら、
「だっちんの事撮ってたよ～！」と言ってました。。。

写真撮るならとるで私に許可撮って欲しいんだけど・・・
他の子どもの遊んでいる写真も撮っていたことを考えると、
色んな子どもの子どもの写真を集めているのかな？

単なる子ども好きで自分のスマホの中だけで楽しむんだったら、
100歩譲って良しとしても、勝手にネットに晒されたら嫌すぎる。

とりあえず、今後も勝手に写真を撮られることを想定し、
だっちんに教えました。

知らない人に写真を撮られたら、
「止めてください！」って言うんだよ、と。
だっちん、早速理解して実践しはじめました。

遠くに行ったアラフィフ女性に向かって、
「やめてくださ～～～い！！」と何回も叫んでいました。

仕舞にはスキャンダル写真のように、
顔の前に手を置いて「やめてください～」とアレンジしていました。

ついでに「写真を撮るなら1枚100円です！」って言うと良いよ♪
とも教えておきましたが、このセリフはまだ難しかったようです。

写真といえば、幼稚園の集合写真購入の案内がありました。
園児全体の写真と学年ごとの集合写真なのですが、
やっぱり年少さんは赤ちゃん～って感じがします。

年中さんはややお兄ちゃん・お姉ちゃん。
年長さんに至っては、随分しっかりして見えました。
4歳児が3歳児を「赤ちゃん」という理由が分かる気がしました。

2016.06.16

4歳児に「赤ちゃん」と言われた3歳児はお兄ちゃん願望アリ

先日、幼稚園帰りに立ち寄った公園で、 他の幼稚園の男の子にこんな事を言われました。 「ねぇ、この赤ちゃん、何歳？」 ”赤ちゃん”というのはだっちんの事です。。。 確かにね、小柄だし動きも危なっかしいし、 ...

クラスの集合写真を見てみたら皆良い顔しているんですよ。
笑顔が眩しい！
年少の笑顔が「きゃは～♪」なら、
年中の笑顔は「えへ♪」、年長の笑顔は「キリッ！」。
笑い方にも年齢を感じます。

あの写真を見ると楽しい幼稚園生活を送っているんだなと安心しました。
（ただ、担任の先生の顔がお疲れ気味なのが心配ではある）

この集合写真を見ると、園長先生は全クラスに写っているのですが、
これ、相当大変だろうな・・・と思ってしまいました。

今度、大き目の写真が貼れるアルバムでも買おうっと。
粘着レフィルのアルバムがいいな。

これ可愛いかも。
集合写真でこれからのだっちんの成長を楽しみたいと思います。

知らない人から写真を撮られた時の対処法も、
定期的にだっちんと練習してみようと思います。