20 Jun 2016
だっちん画伯が書いた「お父さん」と「お母さん」です。
左側が先月の「母の日」制作で書いたお母さんの絵。
当時、3歳6か月です。
右側がつい最近の「父の日」制作で書いたお父さんの絵。
当時、3歳7ヶ月です。
この2つの絵を見比べただけでも、
1ヶ月の間に成長しているな~、と感じます。
まず、単色使いが複数の色を使うようになった。
しかも肌の色は肌色、髪の毛や目は黒、口は赤、
と意味を考えて色分けしているのですが・・・
果たしてこれは、だっちんオリジナルなのかが疑問。
他の子の絵を見ていないから何とも言えませんが、
普段なにも考えていないだっちんが、
そして絵をそんなに描かないだっちんが色分けして描けるのかなぁ?と。
見本があったりするんじゃないの?と思わなくもない。
次に、お父さんの絵には「耳」のパーツが増えている。
これはだっちん自身が解説してくれました。
「これは耳~!」と。
「お母さんの絵」がガイコツなら、
「お父さんの絵」は人間になってきました。
3歳7か月になれば、もっと「絵」らしい絵を描くものとばかり思っていたけれど、
まだこんなもんなのか・・・
これは一般的?
まぁ、しかし。
今までのだっちん画伯の作品集をみると、
随分とまともな絵になってきたのは事実。
こうなると、意味不明な絵の方が面白みがあり味があるな、
と思ったりなんかしたり。
3歳4か月の画伯の作品。
3歳3か月の画伯の作品。
2歳6か月の画伯の作品。
丁度、母の日の絵を描いた後くらいに、
3歳3か月の画伯の作品で描いたように、
壁に画用紙を貼りつけて描きたい!と騒いだ画伯。
しょうがないから4枚だけ画用紙を壁にはりつけました。
さぁ、描くが良い!と思って暫くしてみたところ・・・
怖っ・・・
何かの呪いか宗教か?
という程にある意味インパクトがありました。
全部「顔」なんだそうです。
あれだけ壁に貼りつけた画用紙に絵を描く!
と騒いだのにこれだけ描いて満足したようです。
だっちんにはこだわりがあって、
1枚の画用紙に1作品、裏は使わない、
というのを徹底しているようです。
だから、この4枚もこれで放置されましたorz
勿体ないのだが・・・
だっちんには芸術の才能があるのかないのか。
今後はどんな絵を描くのか。
楽しみですな。
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