23 Aug 2013
入院中、1番困ったのは、
”ジーナ式スケジュールどうしよう??”
でした。
消灯が21時っていうのが痛いな・・・と。
(小児病棟なんだからせめて20時にしてくれよ)
起床は形式的には6時なのですが、
実質的には7時だったので、まあよし。
結論から言いますと、
だっちんは入院中の4日間、21時に寝ました。
あの子のすごいところは、
それまでハハDEアスレチックをジャンジャンバリバリしていたのに、
消灯になるや否や、顔つきが変わり、スク~ッと寝たところです。
最初の2日間は、点滴に繋がれていたため、
ず~っとベッドの上で過ごし、
なんのメリハリもないがためにあまり昼寝をしなかったようです。
(この2日間は日中は夫担当)
3日目からは点滴がはずれ(正確にははずしてしまい)、
シャワーを浴びることが出来ました。
これでちょっとリズムがついたため、
3日目は10時過ぎにシャワー、
10時30分にランチタイムミルクの振り分け授乳1回目、
その後昼寝を開始しました。
この日は病室はだっちんだけだったので静かでした。
11時前に昼寝をしたので、
出来れば12時に起こして振り分け授乳2回目をしたかったのですが、
起こしても起きる気配なし。
ここで私の母と交代したため、
13時には起こして薬と授乳を頼んで私は帰宅しまして。
15時に戻ってみたら、
なんと14時まで寝てしまった模様。
15時のティータイムミルクもズレズレだな・・・と思ったものの、
14時だったら19時に寝るかもしれない♪
と淡い期待を持つものの18時に限界達し15分の仮眠をとったため、
21時までランランとしていましたorz
折角の1人部屋だったから、
19時に部屋の電気は消したんだけどね。。。
廊下側のベッドだったから廊下の明かりで眠れなかったのか、
仮眠15分でスッキリしてしまったのか。。。
4日目もエコー検査が終わってから、
10時過ぎにシャワータイムだったので、
またまた10時30分頃振り分け授乳1回目。
その後、約1時間で目覚め、12時頃に振り分け授乳2回目。
これは良い感じです。
その後、私の母と交代し、全く寝ず(そりゃそうだ)、
私が戻った15時にティータイムミルクで約1時間30分昼寝。
17時前に起きたので、21時に向けていい流れです。
案の定、21時数分前に寝ました。
なんだかんだで昼寝をしたけれど、
家では寝ぐずりを殆どしないのに、
病院だとメリハリがないので、
だっちんも寝るタイミングがつかめず苦悩していました。
うん、ゴメン。
ハハ、寝かしつけの方法知らない・・・
結局10分程度見守っていたら寝ていました。
今回の件で分かった事。
それは、私は実は寝かしつけをしていた!!
それが今回のタイトル、壮大なる寝かしつけ。
ジーナさんのスケジュールを遂行することこそが、
寝かしつけなんだな、とつくづく思いました。
メリハリのある生活。
朝の昼寝は、モーニングミルク→遊ぶ→一休み。
ロングラン昼寝は、遊ぶ→たらふく飲む(食べる)→満腹お休み~。
就寝時は、遊ぶ→風呂→たらふく飲む→満腹お休み~。
そして寝る時は、
暗い部屋で1人で落ち着く時間を与える。
これらの条件が整ってこその1人寝!!
これぞ、寝かしつけ!!
な~んだ、私、立派に寝かしつけてるわ・・・と。
しかし、ねんトレをしていて良かったのは、
リズムの作り方がなんとなく分かっていたので、
少しくらいシケジュールが崩れても臨機応変に対応できるところと、
暗くなったら寝てくれる条件反射的なものが、
だっちんに身についていたことと、
夜間授乳がなく夜泣きをしない、ということでした。
ねんねトレーニングは、
赤ちゃんに1人で寝てもらうトレーニング、と思われがちだけど、
実際はメリハリのある生活リズムを親が作ってあげる、
という親の寝かしつけトレーニングなのかもしれないな、と思いました。
ちなみに、私の入院中のお供は、
バッグサイズのAneCnaでした。
あのサイズいいね。。。
コメント
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こんばんは~。
私もビックリしましたよ。
暗くなった瞬間寝るとは・・・
だっちん自身も寝るキッカケが欲しかったのでしょうね。
メリハリ生活が重要、
というのを身を持って体験しました。
ジーナさまさまですね♪
いや~、だっちんくん、すごい!
暗くなったら寝る習性!えらい!
そして、まりもさんの臨機応変な対応力。さすがです。
調整も含めて、今までの成果が見れた感じですね~。
ほんと生活リズムとメリハリは重要なんだって改めて思いました。