どうしたら育児がラクになるかの研究実践ブログ

想定外のアレルギー検査

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「ましゃか、採血しゃれるとは思っていましぇんでした」

こう語るのは、関東在住のだっちんくん(生後267日)。
今日病院へ行ったら、想定外の採血をされたそうです。

と言うわけで、アレルギー検査をしてしまいました。
なんでこんな展開になってしまったかというと・・・

離乳食2回食を本格的に開始して10日ちょい。
便秘どころか排便回数が増えまして、
最初は2日に3回くらいだったのが、
ここ数日は1日2回、昨日に至っては1日3回。

1回の量は多くはなく、食べたのもを排泄している感じで、
色も正常だし、下痢気味でもないけれども、
ミルクの飲みもあまりよくないし・・・
と言っても240ml飲んでいるところを200ml前後だから、
それだけ飲めば十分でしょ!?と思われるかもしれないけれど、
ハハの感として病院に行った方がいい気がしまして。

でも、ネットで調べると、
離乳食を開始すると腸が動くから便の回数が増える赤ちゃんも多いらしいし、
むしろ健康でいい、という書き込みもみるしな~、
と行く決定打がなかったけれど、

そうだ、汗疹も見てもらおう!

という半ばこじつけ的な感じで病院へ行きました。
どうせ実家に行くし、病院は実家からメチャ近いし・・・
と私的にはかる~いタッチで病院に行ったわけですよ。
(小児科、患者いなかったからすぐに呼ばれたし)

で、お腹の音を聞いたら、
やはり腸が活発な動きをしているらしく、
整腸剤が処方されました。
(整腸剤で整えた方がいいんだ・・・)

聴診器を当てる時に、体の汗疹も見てもらったところ、
「この湿疹いつからできているんですか?」
とちょっと真剣な口調で聞かれ、少々ビビる。
(液体めいたものを処方された)

で、一通り見てもらった後、

アレルギー検査をしてみましょうか

と言われたわけです。

6月にもお腹の風邪をひいているし・・・

私の心の声:それは、下痢の子と接触したからかと思います

乳児湿疹もあったしね・・・

私の心の声:乳児湿疹って皆なるんじゃないの!?

でもまあ、折角先生がそう言ってくれているんだし、
ってことで、急遽アレルギー検査をすることになった次第。
(そういやこの先生、アレルギーを専門にしていたような・・・)

検査室でも、あまり待たずにすぐに呼ばれ私は外で待機。
1分足らずで終了。

だっちんも、泣いたけど、すぐに泣き止んでいました。
腕から採血されていたけれど、
注射の後は特に内出血しているわけでもなく、
どこに針を刺したのかもわからない感じだったので、
上手だったのかな!?

そんなこんなで検査結果は来週。
だっちん、アレルギーないといいな~、
なんて呑気に数日前の記事に書いていたけれど、
(参照記事:アレルギー確定時期
今の段階でのアレルギーがもう分かってしまうのね・・・

検査対象は、ハウスダスト系、卵、小麦、一応バナナ、
後はなんだったか忘れたけれど、数種類行いました。
(バナナ以外は先生がチョイスしたオーソドックスなもの)

卵にチャレンジする前にアレルギーが分かるのはありがたい。
検査結果がドキドキです。
アレルギー、ないといいなぁ・・・

しかし、尿検査で行った違う病院の小児科では、
・バナナに反応したかも!?⇒じゃあ、暫くあげないであげて~
・汗疹が・・・⇒放っておいて大丈夫~(まあ、確かに良くなってきたけど)

エライ違いだね。。。
そうだ、血液型も知りたかったな。

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    • まりも
    • 2013年 7月 27日 9:39pm

    こんばんは!お元気ですか?

    だっちん、注射頑張りました。
    泣き声を聞いて、思わず笑いそうになりました・・・
    だよね~、泣くよね~、みたいな。

    便の回数が多いのも、
    何か食物アレルギーがあるのかもしれない、
    と言われました。

    私はてっきり、消化不良と、腸が元気だからかな?
    と思っていました。

    だっちんも、隠れミルクアレルギーだったりして・・・
    だから湿疹ができるとか。。。
    (でもミルクは調べる項目に入っていなかったかも)

    ほんと、セカンドオピニオンって大事だな~、と思いました。
    もともと、尿検査の方の病院は、
    ごく稀にしか行かないのですが、
    ここの病院は40℃の熱が出ても何も薬を出してくれませんでした。

    まあ、それでも熱は下がったし、
    薬を使わなくてもいいなら使わないに越したことはないかもしれないけれど、
    一時期41℃くらいまで上がった時はさすがにビビりましたもん。
    お守りに座薬くらいくれてもいいのに、みたいな。

    確かに食物アレルギーって、
    よっぽど重度でなければ食べ慣れれば大丈夫になるらしいですよね。
    この間行った消化器科の先生も似たようなこと言っていました。
    (なんせ、アレルギー確定は6歳なので)

    そういえば、昨日行った病院では、
    汗疹とか、湿疹とか、何も言われませんでした。
    全ては血液検査の結果で分かるのかな~。

    先生によって、対応が違うの、ちょっと怖いですよね。

    • aoi
    • 2013年 7月 27日 6:16am

    ご無沙汰しています。

    だっちんくん、注射がんばったんですね!
    早くわかると嬉しいですもんね。
    アレルギーはないと一番ですが…

    病院の対応の違い、驚きますよね!
    我が子もアレルギーに関して、二箇所病院にかかりましたが、まりもさんと同じような経験をしました。
    ある病院は、乳児湿疹もアレルギーが原因。ミルクや母乳が関係している。さらに体の湿疹も、その影響と卵では?→薬の処方。
    もう一つの病院は、アレルギーの疑いがあるからと言って全て除去するのは古い!一歳までは克服できる可能性が高い。少しずつ与えましょう。→卵ボーロ一日一個→変化なし。→病院→卵ボーロ一日二個…と、様子を見ながら与える。湿疹は悪化せずむしろ治ってる。汗疹だよ。という感じです。
    調べてみると、まだ確立されていませんが、今は少しずつ与えて様子を見る方法もあることがわかりました。
    どちらがいいのかわかりませんが、私は今は、卵に関しては量を増やして、先生に様子を見てもらう方法でやっています。
    医療は日々進歩してるんだ?。それをどう解釈して診察するか、先生次第なんだ?。どの病院にかかるか、ちゃんと選ばないと…と思っています。
    便の量、回数、我が子も多いのですが…それも聞いてみようと思います。薬も出すところと出さないところ、差がありますよね…。ちょっと困る…。

    長々と失礼しました。

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プロフィール

2012年11月上旬、男児出産。
35歳で産んだので高齢出産です。

胎児ネーム:ダフ、だっちん
赤子HN:胎児ネームを踏襲して、だっちん

只今絶賛、慣れない育児に翻弄中。
ジーナ式のねんトレを2か月半から開始。

2015年8月30日よりFC2ブログからこちらのブログに移転。
過去記事で画像がグチャグチャなのはその影響です。
時間のある時に修正していくことを考えつつあります。
「FC2」という単語が記事内にあるのはこの余韻です。

旧ブログはこちら。
このブログでパスワードを入力しても見られない読者様は、コチラの旧ブログでご覧ください♪
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