9 Nov 2012
10月31日にお腹がギュウギュウするという記事を書いた後、
自宅の共有部分の立ち合いが終わって暫くしてからお手洗いに行くと、
おりものよりは水っぽいものが少量出ていました。
自分で判断つかないものは受診!ということで、
病院に連絡すると、
「入院の準備をして、とりあえず病院に来てくれ」
とのことだったので実家の母親に電話して、
入院バッグを持ってきてもらい病院で待ち合わせ。
この日は病院が休診日だったこともあり、
比較的早く診察してもらうことができました。
その結果・・・帰される。
だけど入院バッグを預かってもらえました。
そして一先ず実家に帰り普通の生活を続ける。
11月1日4時、目が覚めてトイレに。
プシュ!と何かが出た感覚があり見ると出血。
でも破水はナシ。
5時30分過ぎ、ナプキンが結構湿っている自覚のない水分発生。
暫くトイレで様子を見るも、その後破水が続く気配ナシ。
5時55分、病院に電話。
「来てくれ」ということで、身支度をして出発。
「タクシー呼んでいい?」
と、身支度が終わったであろう母親に言うも、
「呼ばなくてもそこら辺でつかまえれば?」
と言い放つ。
はあ??
私がお金出すから呼び出させろ、
と言っても聞かず、そこら辺でつかまえるということで出発。
そして、タクシー捕まらず・・・
「歩くなら、私、自転車とってくる」
と母親が言う。
はあ??
破水している私を置いて自転車だあ?
毒母だ・・・
それはないでしょ!?と押し問答の末、
歩いて病院にたどり着いてしまったという・・・
結局、その間に破水はなかったからいいようなものの、
なんでタクシーを呼ぶことにあそこまで抵抗されたのか分からず、
かなり実母に不信感を抱くことになる。
イライラしたまま病院に到着し、
その後、即入院。
陣痛室(個室)に案内され、早々に母親帰宅・・・
「あれ!?お母さんは?」
と病院の人に聞かれたので、帰った旨を伝えたら、
「そう・・・」
と。
近くにあるコンビニで飲み物を買ってきて欲しいと言っても渋られたので、
最近病院に導入された自販機で自分で水を購入・・・orz
こんな悪コンディションで入院生活が始まりました。
⇒出産フルコース体験記②に続く
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