27 Jul 2012
今週は、無事に週5日勤務を全うできました。
やはし月末は身が引き締まる思いです。
ここ最近は、食べても食べてもお腹が減る・・・
さて。
私は出産準備を全くしていない、
と思っていましたが、
よくよく考えるとコレも準備だよねぇ！？
ということを発見しました。
ズバリ。
読書。
だっちんの生態を知る、
ということも立派な出産準備よね！！
と、相変わらず前向きに考えています。
モノはすぐに買えるけれど、
知識を得るには時間が必要で、あーる。
ここ最近読んだ本は、
・赤ちゃんに読みをどう教えるか
・赤ちゃんに算数をどう教えるか
・頭のいい子が育つ親の習慣
・幼稚園では遅すぎる
ってな感じです。
結構この4冊は内容がダブっているので、
要点はなんとなく分かった。
ここで本日のタイトル、
”3歳神話”
に繋がります。
私が”3歳神話”という言葉を知ったのは、
多分29歳頃でしょうか。
子どもを産んだ友達がこの単語を発していたので、
何ぞや？と聞いてみたところ、
”3歳までは（母親が）子どものそばにいる方がいい”
ということらしい。
「まぁ、三つ子の魂100まで、とかいうことわざもあるしね～」
なんて相槌を打っていたような覚えがある。
最近は、働く母親が増えたことから、
”3歳神話なんて迷信デス！”
なんて話題もチラホラあるようです。
が、色々な本を読むと、
やはし”3歳神話”ってあるな・・・と思いました。
ただ、単に3歳までは専業主婦になって、
子どもの傍にいろ、という単純な意味ではないように思います。
上記本から学んだこととして、
やるなら早いうちからヤレ！！
7歳より6歳、6歳より5歳・・・
2歳より1歳、1歳より0歳、
と、色々なことを吸収するチカラは若い方がいいらしい。
運動しかり、しつけしかり、モノを教えることしかり。
3歳で、脳細胞の配線が決まるらしく、
その年齢までの環境が非常に重要、とのこと。
これが3歳神話に繋がる、というワケです。
専業主婦でも、子どもを放ったらかしていたら意味ないし、
働く主婦でも、子どもの脳に刺激を与えられる環境を与えられたらよい、
要はそういうことだな、と。
3歳までに、良い環境を整えられれば、
それこそ後は何とでもなる、という感じです。
なるほどね～、と。
子どもの性格もこの時期の環境が非常に重要な影響を与えるらしく、
色々と勉強になりました。
後は実践あるのみ～！・・・か・・・
コメント
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こんばんは。
私も最近、寝付けません・・・
早く秋にならないかなぁ、と待ちわびています。
（ケド、秋になったら出産だ）
そうそう。
本にも、母親がテンションあげて、
楽しんで教えてください、的な事が書いてありました。
（さすがに、水泳とかは教えられないだろうけど）
やはし、幼少期の親の子に対する関与の仕方って、
すごく大事なんだなぁ、と学びました。
私も「今」を大切にしていけたらなぁ、と。
ここでうまい事コミュニケーションが確立できれば、
その後、反抗期になった時でも、
比較的うまくいくんじゃないかな、と思いますね。
何事も「最初が肝心！」ということですね！
目が覚めてしまって出てきちゃいました(￣∀￣)(幽霊かっ笑)
３歳神話、私もあると思います！でも、ただ『早ければいい』という訳ではないとも思います。
一番根底になくてはならないのはやっぱり親と子が『一緒に楽しむ』事じゃないかなぁ…と。
私は以前子供と関わる仕事をした事があり、元職場の方とも話をしてたんですが、例えばただなんでもかんでも習い事を早く始めたらいいと始めさせてあとは無関心もしくは叱るだけの親…の子と、親も興味を持ち子供と一緒に工夫し楽しんでいる子と、伸び方が全然違います。
割と放置している親は『忙しくて…分からなくて…』と口にします。忙しいのも分かるけど、子供の『今』は『今』しかないんですよね。『楽しいね、これおもしろいね～』と共感し見守るだけで違うのに…と。習い事の例えですけどね(^_^;)
働く主婦でも専業主婦でも、時間をきちんと作って子供の『今』を大切にできる親でいたいなぁ…って思います。
そして、そんな熱い事言ってる私ですが…子供の為にも今からもう少し寝ねばなりませんな(汗)寝れるかしら…おやすみなさ～い！(笑)