30 Jun 2012
家にいる時、たま~にこのささえ帯を使っています。
家にいる時なので、
部屋着のレギンスの上からつけてたり、
はたまたTシャツの上からつけていたりします。
巨大腹なので、マジックテープも既にギリギリですが・・・
ある日、私がTシャツの上からささえ帯をつけて、
ざぶとんに座って寛いでいたら、
夫がお腹を見て、
「デカいね~~」
と言い放ち・・・
そんなお腹をジーッとみていたら、
なんか、ダフちゃん(というかお腹)が、
風邪をひいてマスクをしているように見えて、
可愛く感じてしまった・・・
それ以来、ひそかにこのささえ帯を、
”ダフちゃんのマスク”と呼んでいたりします。
さて。
先日、母親と電話で話していた時、
腹囲の話をしたら、
「デブ妊婦にはならないでね」
と酷い言われようorz
そして昨日。
実家で夜ご飯を食べるべく訪問したら、
真っ先に、
「腹帯してるの??」
とやはし聞かれた・・・
(参照記事:腹帯紛争)
なので、ダフちゃんのマスクを見せたら、
ヨシヨシ、と納得した様子。
母親曰く、腹帯をしないと、
お腹がどんどん大きくなり、
羊水が破裂して早産になるらしい。
(医学的根拠はもちろんナイでしょう・・・)
なんか、ここまでくるともうね、
ある意味可哀想に思えてくるので、
特にガタガタ言わずスルーしておきました。
一応、今の時代、腹帯を推奨しない病院もあるらしいよ、
ということだけは言いましたが。
普段は普通の母親なのに、
ひとたび何かのスイッチが入ると、
ものすごく変になるので扱いづらい。。。
そういや、私が「○○が痛い」とか言うと、
医学を志したこともなく、
当然医者でもないのに、
勝手に診断を下されていた時がたまにあったなぁ。
母親は感情と思いつきで喋るのでタチが悪い。
ある意味、”女の中の女”といったところでしょうか。
そんな母親からしたら私は、
「理屈っぽい子」とのことだけど、
屁理屈を言うよりマシじゃないの?と言ったら、
「ああ言えば上祐」
と、かなり前の流行語を持ち出したりもされたなぁ。
しみじみ。
話はかなり脱線してしまったけれど、
これからは、たまにダフちゃんのマスクをして外出しようと思います。
(暑いかなぁ)
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