20 May 2012
まだまだ先の話ではあるけれど前々から気になっていた事がある。
それが本日のタイトルの予防接種について。
赤ちゃんは産まれて2か月もすると、
予防接種という名の注射を沢山打たされる。
わけだけど一時期ニュースで話題になった、
ヒブワクチンだのなんだの(正確には覚えていない)について。
『打てなかった事により死亡した子がいる』というという一方で、
『打った事によって死亡した子がいる』なんてニュースも流れたことがある。
そもそも私が赤ちゃんの時、そんなに予防接種をしたのか?
と母親に聞いたところ、どうやら割としたらしい。
自分の記憶にあるのは、
BCG、ツベルクリン、日本脳炎。
後はインフルエンザの予防注射を打ったら、
その直後にえらい高熱が出たため、
それ以来インフルエンザ予防接種はしていない。
偶然にも予防接種を打つ日に限って、
微熱があったために先生に止められたこともあった。
小さい頃からインフルエンザの副反応の経験がトラウマとなり、
私自身がワクチンには疑問に思うところがある。
今現在も採血ならまだしも、
自分の体内に何か得体の知れないものを注入されるのに、
非常に嫌悪感を抱いてしまう。
ここ数十年で注入されたものといえば、
急性胃炎になった時の吐き気止め兼栄養剤(点滴)。
これは自分が苦しかったから投入されてしかるべきなのだけど。
発症するか否かも分からないものに対して、
あらかじめ予防をするということに胡散臭さを感じてしまう。
でも、推奨接種は受けさせてしかるべきかな。
問題は任意接種をどこまでするか・・・
絶対に受けさせたくない(受けたくない)のは子宮頸がんクチン!!
最近できた予防接種は胡散臭いにもほどがある。
ちょっとググれば色々なウワサが出てきて怖すぎる・・・
(人体実験なんじゃないの??)
わざわざ受けなくてもいいものを、
(そもそも子宮頸がんになる確率なんてどんなものよ!?)
受けたがために他のリスクがあることを考えると恐ろしいったらありゃしない。
ダフさんが生まれてくる前に色々お勉強しないとな~。
とりあえず昔からある予防接種ならまだしも、
比較的最近登場してきたものは注意が必要だな。
コメント
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こんばんは。
今の時代って、何でもかんでも予防なんですね。
私の時代は、水ぼうそうも風疹も、はしかもおたふく風邪も、
全部子どもの頃に1回はかかる病気で、以後はかからないよ~、
という感じでした。
なので、私の抗体は全部自然免疫です。
ただ、おたふく風邪はやった記憶がない・・・
数年前、ムンプス(おたふく)ワクチンを受けようかな、
と申込書をもらったものの、結局受けずじまいです。
内科の先生に聞いてみたところ、
気が付かないうちにおたふくにかかっている場合もあるよ、
とのこと。
しかし、子どもができると、
おたふく風邪になったら私もうつるのかな?
と思うと色々考えさせられるものがあります。。。
インフルエンザワクチン、打たない方がいいですよ。
これもググると色々出てきました。
インフルになっても、1週間重い風邪で苦しむ程度ですよね!?
接種してようと、してなかろうと、
かかる人はかかる、かからない人はかからないので、
余計なものを体内に入れる必要はないと思います。
しかし、子を持つ母の会話として、
「どうする~、うけた~?」とか聞かれたら、
こんなことを堂々とは言いづらいですね・・・
うちの長女は小2だけど,この8年で予防接種もいろいろかわったよ
2歳差の次女とも違うことがあるし.
ちなみにツベルクリンは廃止になって,いきなりBCG接種になった
生後3か月の子にツベルクリンをしても陰性がほとんどだよね.
長女はツベルクリンもした.
かかりつけの小児科医の考え方にも左右されるよ,予防接種大好き先生もいるし,必要ないって先生もいるし
働いてる友達は長期間,仕事が休めないから予防接種するって話も聞くし
うちも小学生になって長期間休ませたくないから,おたふくの予防接種をしたよ.
今のかかりつけ医は予防接種当然!!てかんじだけど
引っ越し前の先生は「女の子だし,そんなに心配ないよ(おたふくに関して)」ってかんじだった.
大きな声じゃ言えないけど,インフルエンザは受けてません.
毎年の「どうする~?もう受けた?」の会話が嫌だ・・・