28 Apr 2012
今日からGW。
だけど、夫は今日は仕事です・・・
そろそろ14週に入る頃になりますが、
やっぱり体調がイマイチで家でゴロゴ~ロなGWになりそうです。
さて。
GWということで(!?)、
まりも家の妊娠に至るまでの経緯を記していこうかと思います。
このシリーズ(すでにシリーズ化してる・・・)では、
私のそこそこ本音を書くので、
興味のある方のみ読んでみてくださいませ。
この記事でもチラと書いていますが、
私は子どもという存在が苦手です。
子どもを産んだ友達の家に遊びに行ったこともあるけど、
目的は赤ちゃんに会いに行く、というよりも、
友達とお喋りをするためだったので、
特に赤ちゃんには興味もなかったし、
自ら進んで赤ちゃんと接することもありませんでした。
(無理やり膝に乗せられた事はある)
彼女らは昔からの友達だった為、
私が子どもが苦手なのを知っているから、
私が赤子に興味を示さないのも分かってくれていたわけです。
まぁ、これでもたまには赤子の相手もしてましたが・・・
(友達が違う部屋に行った時とか、致し方なく)
何より、私自身が、
自分の自由>>>赤子の世話
という考えの持ち主だったので、
子どもが欲しい人の気持ちが全く分からない状態でした。
そんな私が、
なんとなく”自分の子ども”という存在に興味を持ち始めたのが、
33歳になった頃。
私の周りの友人知人がボチボチ妊娠しはじめ、
子どもはいた方がいい、
と言い聞かされ(理由はワカランけど)たり、
これまた理由は分からないけど、
「子どもが欲しい」という友人知人が増えてきたし、
さらに友達の友達が不妊治療をしている人が多いらしく、
その話を聞いていたら、
そろそろ産んでおいた方がいい年齢なのかなぁ・・・
と漠然と思い始めたのがキッカケです。
後は、家にゴキブリが出たときに、
一緒に退治してくれる戦士がいた方がいいかなぁ・・・、
とか、
細木和子の占いで、夫も私も運気が今いいしなぁ・・・、
とかアホみたいな理由から、
夫が子どもが欲しいと言っているしなぁ・・・
というちゃんとした理由まで色々ありますがね。
(夫が子どもが欲しい理由もワカラン)
まぁ、キッカケなんてこんなもんです。
受動的な理由が多いけど、
夫と自分の子どもってどんな感じだろう、
と見てみたくなったというのが、
自分の中での子作りに前向きになった、
1番の理由かなぁとは思います。
いよいよ私もその気になり、
2010年10月から子作りを始めました。
子作り第1期エピソードⅡに続く
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