ワーキング妊婦の1日ゆるゆる子育ての1日

先日、4月から保育園に行く赤友と児童館で会合をしてきました。
予定していた日が雨だったからか、
児童館の赤ちゃん広場は混み混み・・・ではあったものの、
2人とも親元から離れて楽しそうに遊んでいたので、
親同士は比較的ゆっくり話せました。

同じ産院で数日違いで産まれ、
同じ新生児室でともに過ごした仲間・・・
赤ちゃん広場ではほぼ絡まずw

ちなみにだっちんは、
ひたすらキッチンのオモチャの扉の開閉をしていましたorz
（どんんだけ扉フェチなんだか）
いや・・・まあね、親としては監視がラクなんだけどね。

まぁ、ここでも年上女子に絡まれていましたが、
今日もなかなか年上のお子に絡まれていました。

そんな今日は、赤友と公園へ。

後姿クリソツの2人。
但し、だっちんの方が頭がデカくて座高が高くて背が低いorz
（赤友おかーさんへ：画像、問題あったら削除しますので言ってちょ！）

この公園でも母子ともに絡まれましたよ。。。

たびたびこのblogでも書いていますが、
私は子どもがニガテ。

しかし、子どもを持ったからには、
子どもと接することを避けるのは不可能なんだな、
と今日はつくづく思いました。

まずは、上記画像の場所で、
だっちんと2人でいたら、
3，4歳女子が「か～し～て～！」と言ってきたわけですわ。

いや・・・貸すもなにも、
うちらも今しがた座ったばっかりなんだけど！？
と思ったけれど、相手は子ども。

そして、「貸して」と言えばすぐに貸してもらえる、
と言う程世の中は甘いものではない、
という経験は必要よね、と思い、
「一緒に乗ろうよ」と私が言いまして。
ちょっとの間だけ一緒に乗り、ちょっとだけ会話をしました。

次に、乗り物のオブジェの運転席で遊んでいたら、
男の子が「なんで赤ちゃんがいるんだよ・・・」と、
ブツブツいいながら入ってきました。

どうやら彼にとってはこの部分は仲間との秘密基地だそうです。
かといって、公園は皆のものだし私の知った事ではない。
すぐに明け渡すほど世の中甘いものではない、
という経験は必要よね、と思い、
「仲間にい～れ～て～」と言いまして。
まぁ、その感じの悪い男の子とちょっと会話をしました。

どうやら、4歳になったら仲間に入れてくれるらしいけど、
赤ちゃんはダメだそうな。
1歳はまだまだ赤ちゃんで仲間にはなれないそうな。

しかし、言葉では悪態ついていても、
別にだっちんをドついたり、押したりすることはなく、
私とも会話が成り立っていました。
この会話でそこそこ時間も稼げたし、
そろそろ明け渡してやろうとだっちんをどかそうとしたら、
よろけて頭をちょっとぶつけたのですが、
その時に、その感じの悪い男の子が、
だっちんの頭をなでてくれました。

口は悪いけど根は優しいやん、と。
とんだツンデレだな、と。

最後に、またまただっちんと赤友が、
ツンデレ男子の秘密基地の運転席に行き（ツンデレ男子はいない）、
今度は女子と男子が入ってきました。

この2人も”4歳秘密基地グループ”か？と思いきや、
男子はすご～く友好的でした。
（ちなみに女子は一言も発せず）

この友愛男子、赤ちゃんが大好きみたいで、
赤友とだっちんを交互にギュッとしてくれました。
聞くところによると下に弟か妹がいるらしく。
そこそこ会話をした後、
赤友がおかーさんに手を引かれて乗り物から降り、
だっちんも私の手を引かれて乗り物から降りたら、
友愛男子も「僕も降りる～」と言って手を伸ばしてきましたw

どうやら彼も手を引かれて降りたかったようなので、
私が手を貸してあげました。
（ちなみに女子は普通に1人で降りていた）

うむ。
こう書き出してみると、私が子どもに絡んでいるのか？？

とにもかくにも、
子どもと言っても実に色々なタイプの子がいるんだな～、
としみじみと思った1日でした。

しかし、ただ単にだっちんの後ろをついて回るだけで、
もんのすごく疲れるのだが！
1時間公園にいるのって、もんのすごく疲れるのだが！
もんのすごく疲れるのに痩せないのだが！！！