7 Mar 2015
母親業を2年4か月やってきて思ったこと。
それが本日のタイトルです。
育児書を見ると、
〇か月には何ができるようになります~、とか、
〇か月にはそれがしをやりましょう~、とか、
月齢の目安がありますよね。
これがすべてにおいて、
新米おかーさんの悩みのタネだと思うのです。
ここにはこう書いてあるのに、
ウチの子はまだできない!みたいな。
幸い、私はあまり気にしないタイプなので、
多少焦ったりする気持ちもあったりはしたけれど、
1人目育児にしてはソコソコおおらかだったと思います。
0歳のもっとも大きな○○やりましょう~、
はなんといっても離乳食!
だっちんは食べないし、
手掴みもコップ飲み、はたまたストロー飲みも、
上手くやってくれないとこっちがイライラするだけなので、
なら最初からや~らないっ!と放置していました。
結局時期がくればそこそこ初めから上手にできるんですよね。
手掴みをさせ始めたのは、
食べさせるのが面倒になって、
だっちんがご飯を食べるようになった頃だから、
1歳2か月とか3か月くらいかな??
一般的に手掴み食べさせましょう~!
の指標は10か月くらいですよね。
10か月ってムリムリ!
離乳食自体食べないもん!みたいな。
ストロー飲みもマグを洗うのが面倒だから、
なんやかんやで1歳過ぎくらいにやったし、
コップ飲みなんか保育園の一時保育で覚えてもらったようなものだから、
1歳7か月くらい??
とまぁ、世間一般の時期よりもかなり後ろ倒しです。
が、
別段困った事はありませんでした。
カヨ子おばあちゃんの育児も、
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こういう本を上記のものを含め2冊もっているのですが、
わざわざやらせなくても、
時期がくれば自然にできていることややっている事が多かったです。
たとえば、0歳~1歳の本では、
”線の上を歩く練習をしよう”みたいなことがあったけれど、
歩けるようになったら、
道にあるまっすぐな細い溝や、線の上を、
何も言わなくてもトコトコあるいているし。
大分前からだけど、
絵本にでてくる消防車を見たら、
トミカの消防車を持ってくる、とか、
そういう同じものを見つける事も勝手にやっています。
こういう姿をみると、
わざわざやらせなくても、やるもんなんだな、としみじみ。
育児で悩まない、ラクをするコツは、
育児書の基準よりも少しずらしてやること!
ではないかな、と最近ふと思った次第。
直近のだっちんさん。
ゴミ箱の上でハサミを使ってくれています。
ハサミはかなり上達しています。
が、まだ1回切ですw
だっちん先生の芸術作品。
※先生の指が入っています
私は何も導いておらず、
気が付いたら作り上げていた作品です。
我が子ながら天才です(←この言いよう)。
親はなくとも子は育つ!
ただし、生活習慣(早寝早起き)とねんトレは、
育児書よりも早く!1日でも早くやった方がいいです。
以上。
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