13 Mar 2019
早くもチャレンジ1年生4月号が届きました。
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この教材が届く数日前に、こどもちゃれんじのオモチャを結構処分したんですけどね・・・まーた、オモチャが増えましたよっと・・・
特にかさばるのがこれらの教材。
5月号と6月号で宝箱のカギが送られてきて、開けられるらしい。
何が入っているのかは不明。
ルーレットには誉め言葉が書いてあり、子供を褒めるらしい。
ついでに鉛筆立て機能もあるそうです。
チャレンジスタートナビに繋げて、自分の声が録音できるマイク。
勉強道具をひとまとめできるボックス。
ちなみに、背景に写っている漢字ポスターは『まなびwith』のものです。
これらの大物はかさばるからイヤだわぁ・・・
マイク以外は頃合いを見計らって順次処分していく予定です。
で、本当は中身を確認してから息子に見せる予定だったんですけど見つかってしまい、あれよあれよという間に開け散らかされてしまった教材。
チャレンジスタートナビを1年生モードにしたら出来ることが増えたので、息子は大喜びで操作しています。
どうやら、ワークをやって★をためると恐竜が育成されるだか、仲間が増えるだかで、それ目的でワークをやり散らかして★を集める息子。何やら恐竜を育てたようです・・・
こういう目的ありきの勉強方法ってさ・・・微妙。
勉強やる気がない子にはモチベーションになるかもしれないけど、息子はソコソコ勉強に対しては前向きでやる気があるので、このようなご褒美はデメリットしかない・・・
ワークをコソッとみてみたところ、それはそれは適当にやっていました。
というか、殆どやっておらず、1問だけチラッとひらがなを書いてやったことにしていましたorz
こんな感じでワークをやり散らかしたのち、「赤ペンやる!!」と言いやがる。
いやいやいや・・・まずはワークをシッカリ解こうよ、という私の助言に聞く耳持たず、赤ペン問題をよこせ!と騒ぐので、しょうがなく渡したところ、数分後に「できない!」と言ってブン投げていましたorz
音読マイクに至っては、最初は面白がってキチンと音読ドリルを読んでいたけれど、そのうち思いのままにシャウトし始めて、それを録音して聞いては爆笑orz
まあね、こんなことになるとは思っていたよ。
6歳くらいの男の子がマイクに向かって真面目に音読したり、リピートして英語を発音するわけないし!!もうシャウトがうるさくてうるさくて母耳ふさぐ。
サイエンスの本に至っては興味がないのか、私がコラショボックスに入れてあげたのに抜き取ってブン投げていました・・・なんかさ、これらの教材に真面目に取り組んでくれる気がしない。
この受講費で私が厳選したドリルを購入した方が安上がりだよな、とつくづく思います。様子を見て、教材をため込むようなら頃合いを見計らっていったん退会も視野に入れています。
「8+3は?」と聞くと「11」と答えられる息子ではあるけれど、そのすぐあとに「3+8は?」と聞くとフリーズしますからね。そして「19は10と何でできている?」と聞くと速攻で「わかんない!」と言っちゃいますからね。
そもそも文章を読むのが嫌いな息子が、チャレンジのワークが1人でできるとは思えぬ。。。
既に4月号から暗雲たちこめております・・・
何月号まで続くのか、ある意味楽しみです。
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