25 Feb 2019
幼稚園の課外授業の体操教室では、毎回縄跳びの時間があるようです。
「なわとびチャレンジ」と称して、前飛びで何分飛べるか、とか、1跳躍2跳躍で前回りとかケンケン飛びを何回飛べるか、などやっているそうです。
以前、参観日の時に見たときには、息子は1跳躍がかなりぎこちなかったし、前飛びも1分も飛べなかったんですけど、この間3分飛んだそうです!!
3分の賞状は今度の参観日の時に貰えるようなのですが、1分と2分の賞状を貰ってきたから嘘を言っているわけではなさそう。
俄然、縄跳びにやる気を出した息子は、休日も公園でいそいそと縄跳びの練習に勤しんでいました。
で、息子の飛び方を見てみたら、1跳躍が凄くスムーズになっているではないか!!
手首で縄跳びをクルクルして、そのタイミングに合わせてジャンプをすることができるようになっていたのです。
前回、私が息子の縄跳び姿を見たときは、1跳躍は出来ていませんでした。いや、出来てはいるんだけど、とてつもなくスローリー。なのにいつの間にか、ヒュンヒュンと飛べているのに感動。
ただ、このスピードだと疲れるようで、恐らく前飛び何分飛べるかチャレンジは2跳躍やスローリー1跳躍でやっていると思われます。そんな使い分けもできるんだな・・・としみじみ思いました。
普通、縄跳びは短い方が飛びやすい感じですよね。
でも息子の飛んでいる姿を見ると、気持ち長めの方が飛びやすそうです。
2重飛びになったら、短い方がいいのかもしれないけど、そのレベルに達していない基礎的な飛び方の場合は長い方が高くジャンプをしないで済む分、ひっかかる確率が低くなるのかなと予想します。
ロープ式の縄跳びの方が上手に飛べているけど、小学生になったらいわゆる普通の縄跳びを使うはずなので、普通の縄跳びでもある程度飛べるように練習中。
以前は「できない!」と言ってすぐに投げ出していたのに、いつの間にかの急成長です。
自宅では全く練習をしていなかったので、幼稚園で密かに練習していたのか、はたまた突然コツをつかんでできるようになったのか、それが不明です。
とにかく、小学校に入学する前に縄跳びが普通に飛べるようになったのは収穫でした。
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