2 Feb 2019
土曜日の午前中、6歳(年中)の息子はお皿洗いをすることが多いです。
以前から私の皿洗いをジーッと見ている時があったり、「洗いたーい!」と言っていたので、時間のゆとりがある土曜日の午前中に皿洗いをしてもらっています。
もうノリノリでやってくれます。
お陰で私もユックリ洗濯物を干すことができるし、洗い物に集中してくれているお陰で「おかーさーん。みてー!」だの「コレやってー!」だの言われないし、ギャーギャー騒ぐこともないので快適です。
しかし、そこは6歳男子。
ただ真面目に皿洗いをしてくれるわけがありません。
メインは水遊び。
息子は水と食器を使って「ピタゴラスイッチ」を作っています。
「水をあまり出しっぱなしにしないでね」「食器は優しく扱ってね」とだけ言って、後は好きなようにやらせています。
一応本人も「水を使わない時は、止めましょうー!」とか一人解説者になりながら皿洗いのお手伝いという名の水遊びを嬉々としてやっているので放置。
息子の皿洗い用に手に優しそうな食器洗い洗剤も購入。
これを初めて使わせたとき、5分の2の量を使いやがっていてビックリ・・・あー・・・遊びすぎだね、と、洗剤を使う量を説明したら次からは水の使い過ぎと同様に、洗剤もほどほどに使ってくれるようになりました。
息子「良いこと思いついた!」
※息子の口癖
どうやら、瞬間に食器を洗う機械を発明することを思いついたようです。
私「あ、それもうあるよ。コレ(食器洗い機)」
と言ったら、「ガーン・・・orz」という顔をしておりました。
こうやってどんどん色々と閃くんですな。
時には皿洗いから脱線して絵の具遊びに発展することも。
食器を全部片づけた(私が食器洗い機に食器を全部詰め込んだ)後、使い捨てコップと絵の具で何やら実験をしていました。
もうさ・・・絵の具をチューブごと水の入った使い捨てコップの中に突っ込むから、遊び終わったらチューブごとポイですわ。。。
今は水遊びでも、台所に立つ習慣ができればな、と。
そして、数年後には立派に皿洗いをしてくれることを願う!!
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