10 Nov 2018
3,4年振りに友達と会いました。
何といっても私の今年の目標の1つが、この友達と会うことだったので目標達成できて良かったと同時にとても有意義な時間を過ごす事ができました。
彼女とは20代の時に働いていた会社で出会い、同級生であると同時に性別は違えど子供も同級生なのです。だから話が弾みまくり。
友達はワーママさんなので子供と過ごす時間は短い。
こういう場合、「離れている分、子供と過ごす時間は優しくできる」的な話をよく聞きますよね。
友達と私は同意見でした。
ないない、そんなの幻想だから。
離れていても子供と会ったらストレスは溜まるし、少しでも長く離れていたい。誰かが預かってくれるなら喜んで預けます。これが一部の母親の本音です。
友達は下の子が丁度イヤイヤ期らしく、それもグッタリさ加減に拍車をかけているそうな。私なんて1人でもグッタリだからね・・・1人でもキャパオーバーなのに2人なんてよくやってるよ・・・とお互い愚痴りあい励ましあい慰めあい共感しあう。
下手なアドバイスより、「そうそう、うちもそうだよ。ホント、嫌になっちゃうよね・・・」という共感こそが私にとって物凄くストレス解消になります。
うちだけじゃないんだ!!
私だけじゃないんだ!!
この感覚こそがホッとする。
「うちの子、保育園に迎えに行ってもなかなか帰らずに保育園で遊んでいるんだよね・・・」と言ってきたので、「うちもだよ。幼稚園の隣に公園があるから暗くなるまで遊んでるよ・・・」と返す。
「他の子って皆スンナリ帰るよね」と言うと、「そうそう、すぐ帰る。うちは帰ってくれない」と返してくれる。そして「疲れるよねー」と慰めあう。
友達のお子と我が子は性別が違えど大まかなくくりでのタイプは似ているようで、親の疲労度やイラつくポイントが非常に似ているのです。
子供の母親だけに対する特別に横暴な態度も同じで、母親に従順な子供がうらやましいよね、と話していました。
我が子場合は、私に対する当たりが1番強いけれど、父親にもおばあちゃんにもそこそこ似たような態度をとる。一方で友達のお子の場合は、本当に母親だけで父親の前では良い子ちゃんだから、分かってもらえず悲しんでいました・・・
はぁー、しかし!日々の生活は大変だけど散々愚痴りまくってストレスの量がちょっと減った!!
だけど子供と接触するとストレスの量がすぐに増える。
息子は6歳になり、以前に比べて「はーい」と返事をする比率が格段に増えてきたけど、まだまだ私が心穏やかに過ごせる日はない・・・(遠い目)
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