14 Oct 2018
息子は年中さんの頃はキッパリと「女の子は嫌いだ」と言っていました。
理由は分からないけれど「男の子が好き」だそうで。
当時、息子のお友達のママさん3人に、「息子さん、好きな女の子っているの?」と聞いてみたところ、皆「〇ちゃん(それぞれ別の子)が可愛い、とか言ってるよ」と言っていました。
ただ、皆、クラスが変わると「可愛い」という女の子が変わるようですw
しかし男の子って小さい頃から面食いなのね・・・
息子も好きな幼稚園の先生はいて、やっぱり私から見ても1番可愛らしい先生を選んでいたのでご多分漏れず面食いなようです。ただ、これが男の子ママの特権か、1番好きで可愛いと思う女性はやっぱりお母さんなんですよね。
で、年長に進級し、最近は女の子の名前も話にチラホラでてくるようになりました。
「あの子、可愛い!」とかそういう話ではないんですけど、「AちゃんはBちゃんと仲がいいんだよ」とかそんな話。ただ、話に出てくるということは、それだけ女の子に抵抗がなくなってきたのかな?と思い、聞いてみました。
「年長の女の子で、パッと思い浮かべる可愛い子っている?」見たいな聞き方だったかな。息子の事だから当然「いない~!」と言うものと思っていたのに・・・「Pちゃんと・・・Qちゃん」と言ったのです。
Pちゃんは去年、今年と同じクラスのお子なので私も顔は知っているし、私自身もキレイな顔立ちのお子だなと思っていたのです。
Qちゃんは同じクラスになったことはないけど、息子から何回か名前を聞いたことがあるお子で顔はサッパリ分かりません。息子と課外授業の習い事がいくつか一緒のようです。その後、幼稚園の行事写真でQちゃんを発見。
うーん・・・PちゃんとQちゃんの系統が全く違う。
PちゃんやQちゃんの写真を息子に見せたら、ニコッとしていたけど、あくまで「パッと浮かんだ子」というだけで、好き!とかそこまでの感情はまだないようです。
息子自らが「〇ちゃんが可愛い~」とか言ってくる日はいつ来るのだろうか・・・
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