17 Jul 2018
息子が年長さんになったばかりの頃だったかな?
『あやとり』の本を買いました。
買った当初にちょっとやってみたところ、息子にはまだまだ無理だなぁ・・・という印象でした。基本ポジションも出来ず、教えようものなら逆ギレ。
ということで本棚に本を封印していたのですが、ここ最近、暇を持て余した時に『あやとり』の本をチラッと見るようになった息子。とうとう本日再チャレンジを決意したようです。
5歳8か月の息子、まだ手は小さいし指も短く、さらに太い。
見るからに不器用そうな手なのですが頑張ってやっていました。
最初は出来なかったものも、段々コツを掴んだのか慣れてきたのか、基本ポジションもなんとか出来るようになってきて、本にのっているものもいくつか作っていては「できたー!」と喜んでいました。
小さな成功体験ですね。
私が手伝おうとすると「1人でできる!」といって繰り返し練習していました。
『あやとり』は『おりがみ』よりもハマらなさそうですが、気が向いた時にちょこちょこやって手先の器用さに磨きをかけてくれたらいいな、と思います。
今回買った本はこれ。
パッと見、一番簡単そうだったのと、項目別・レベル別に分かりやすく分類されていたから。難易度が分かるって結構重要ですね。
他の本では、〇歳の基本とかチャレンジという分類もされていたのですが、5歳のページを見たら普通に難しかったので却下。
『おりがみ』の本もそうなんですけど、見やすい・分かりやすい・図が大きい、というのは重要なポイント!この本は比較的これを満たしているかな・・・と。
『おりがみ』ブームの時の記事はこちら。
『おりがみ』が大ブームだった時は、ひたすらに『おりがみ』に向き合っていた息子ですが、最近は少し落ち着きました。今も時間があるとおりがみを折り折りしているけど、まぁ普通に折り紙が好きな子って感じです。
子どものブームは次から次に変わっていくので面白い。
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