21 Jun 2018
『時の迷路』を図書館で借りてみました。
『時の迷路』は恐竜時代から江戸時代までの迷路で、『続・時の迷路』は明治・大正・昭和・未来の迷路となっていて、迷路遊びをしながら、それぞれの時代を学ぶ(というか絵で見る)という仕組みとなっております。
この絵本を借りたキッカケは息子がお父さんと図書館で借りてきた本でした。
「おこった月」と「おしゃべりこんぶ」は絵が面白いから、「パパ、おばけがいるよ」は絵が可愛いから借りたんだと思います。ただ、「江戸のまち」は何で借りたのか不明。そんなある朝、息子が「江戸のまち」を見ながらページを指でなぞっていました。
「何しているの?」と聞いてみたら、「迷路をしているの」と答えていました。
「江戸のまち」のとあるページのとある部分。
確かに迷路っぽいな、と。
息子はこういう迷路に興味があるのかな?
そうだ、前に育児本で『時の迷路』っていう似た感じの絵本迷路を紹介していたな!と思い出し、図書館で借りてみたのです。
息子は毎朝楽しそうに迷路を楽しんでいます。
この『時の迷路』は隠し絵もあるし、細かい絵の中に悪者が潜んでいたりして、面白い物好きな男子の心をガッチリ掴んでいます。
明治の絵を見て「西郷どんだ!」と言っていたり、「タイムスリップ!」と言っていたので、絵本の趣旨は分かっているのかな?と。しかし、「タイムスリップ」という言葉、どこで覚えたんだ?ドラえもんか??
この迷路絵本は小学生になっても楽しめるかもしれません。
『時の迷路』以外にも沢山の種類がある様なので、順次図書館で借りてみようと思います!
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